チカラを合わせろ（６月の活動報告）

6/1,2、私たちの地元 有松で盛大に行われた「有松 絞りまつり」。

今年の５月、当地は「日本遺産」に認定されたため、例年に増して盛況でした。

そんな中で名古屋51団のブースでは工作コーナーをカブ隊がお手伝い。2日間、来場してくれたお客さんの対応を組ごとにしました。

また、休憩時間には組集会①を行い、夏のキャンプで作りたい料理の案を話し合ったところ…


なんと、両方の組が同じメニューを提案！
カブ年代が夏に食べたいメニューは一緒？ということでしょうか。

夏のキャンプでみんなが力を合わせている様子が目に浮かんだリーダーでした。
キャンプへの期待が増えましたね。

そして6/16、大高緑地での組集会②です。
前回の提案を受け、組の会議で実際の役割分担と段取りをイメージしてもらいます。
併せてキャプファイアでの出し物も考えてもらいます。今年のテーマは「みんなが知っている昔話をカブスカウト風にアレンジ」です。昨年もほぼ同じテーマでしたが、組の顔ぶれが変われば新しいアイデアが出るとの期待を込めて…。

その後は少し時間をとってロープワークの練習。
しか・くまスカウトはこれまでもいろいろ練習してきているため、知っている結び方は後輩たちへアドバイスする姿が見られました。

練習の成果を確認するため、組対抗のリレーゲームを実施！
デンリーダーの所まで一人ずつ走って行って、指定された結びを行います。OKならば戻って次の人へバトンタッチ。




上手く出来ない時は組に戻って教えてもらいます。こうして早く全員が終わった組が優勝。

2回行った結果、同店の引き分けとなりました～。時間の都合により勝敗が決まるまで続けられなかったのは大人の事情です。

カブブックのチェックをして組集会は終了。少しずつ組の結束が強まってきたかな？

次回は夏のキャンプに向けて、料理の施策を行います。