ブラッシュアップ! 班キャンプのまとめ [ボーイ隊]
12月10日、すっかり冬景色の大高緑地でボーイ隊は班集会を行いました。
内容は前回行った「班キャンプのまとめ」。
班&各自が設定した目標をクリアできたかどうか、報告書を作成します。
もしキャンプ中にクリアできていなかった課目があったら、この場でクリアを目指そう、と言うもの。
写真のスカウトは手旗の型を確認しているようです。
準備が足りなかったり予想より難しかったりと、全員がすべての課題をクリアはできませんでしたが、近いうちにクリアできそうな手ごたえは感じたようです。
今年度中に全員がワンステップ上がれるよう頑張って欲しいものです。
そして次回の隊集会で作る食事のメニューも話し合いました。
簡単に作れて温まれるもの、みんなのスキキライの影響がないもので考えたようです。
さて、どんな料理ができるでしょうか??
内容は前回行った「班キャンプのまとめ」。
班&各自が設定した目標をクリアできたかどうか、報告書を作成します。
もしキャンプ中にクリアできていなかった課目があったら、この場でクリアを目指そう、と言うもの。
写真のスカウトは手旗の型を確認しているようです。
準備が足りなかったり予想より難しかったりと、全員がすべての課題をクリアはできませんでしたが、近いうちにクリアできそうな手ごたえは感じたようです。
今年度中に全員がワンステップ上がれるよう頑張って欲しいものです。
そして次回の隊集会で作る食事のメニューも話し合いました。
簡単に作れて温まれるもの、みんなのスキキライの影響がないもので考えたようです。
さて、どんな料理ができるでしょうか??
ビルドアップ! 班キャンプ [ボーイ隊]
前回の集会で「班キャンプ」の計画を立てきれなかったスカウトたちは11/23に班集会を実施。
天候が良くなかったため隊長の配慮によりコミセンの会議室にて。普段は野外なので今回は話し合いが捗るか?
細かなタイムスケジュールや役割分担、各自が行う課題(プログラム)を計画書にまとめ上げ、何とか隊長の承認を得られました。さあ、班キャンプができるぞ!
と言うことで、数日おいての11月26,27日、有松天満社をお借りしてキャンプイン。
隊が支援したのは装備品の運搬、神社を使わせていただくための諸々の申請、食費、そして期間中の安全管理等々。
そのため隊長も同じ場所で本部を構えますが、余程のことが無ければ声掛けすらせず「離れて見守る」のみ。
タイムスケジュールが早まろうが遅れようが全てスカウトたちの考えで進めます。
今回彼らが設定したテーマは「進級課目のクリア」。これまでの集会でやりきれなかった課目をクリアすべく、各々準備をしてきたようです。
キャンプスタイルは普段の隊キャンプと変わりませんでしたが、スカウトたちの話し声はいつもより大きく楽しげでした。
やっぱり自分たちで考えて実行するキャンプは一味違ったようです。
天候が良くなかったため隊長の配慮によりコミセンの会議室にて。普段は野外なので今回は話し合いが捗るか?
細かなタイムスケジュールや役割分担、各自が行う課題(プログラム)を計画書にまとめ上げ、何とか隊長の承認を得られました。さあ、班キャンプができるぞ!
と言うことで、数日おいての11月26,27日、有松天満社をお借りしてキャンプイン。
隊が支援したのは装備品の運搬、神社を使わせていただくための諸々の申請、食費、そして期間中の安全管理等々。
そのため隊長も同じ場所で本部を構えますが、余程のことが無ければ声掛けすらせず「離れて見守る」のみ。
タイムスケジュールが早まろうが遅れようが全てスカウトたちの考えで進めます。
今回彼らが設定したテーマは「進級課目のクリア」。これまでの集会でやりきれなかった課目をクリアすべく、各々準備をしてきたようです。
キャンプスタイルは普段の隊キャンプと変わりませんでしたが、スカウトたちの話し声はいつもより大きく楽しげでした。
やっぱり自分たちで考えて実行するキャンプは一味違ったようです。
デンコーチ派遣 [ボーイ隊]
11月5日、6日にカブ隊(とビーバー隊)が岐阜県の岩村で1泊キャンプを行うのに伴い、ボーイ隊から2名のデンコーチが派遣されました。
先輩スカウトとしてカッコイイ姿を見せつつ、自分たちのスキルアップにも取り組むのですが、昨年まで一緒だった「組の仲間」との再会もあって和やかで楽しげな雰囲気。
とは言え何もかもカブと一緒ではありません。
カブたちはバンガローに泊まりますが、デンコーチたちはソロテントでの野営です。
自分の寝床を建てる姿を見たカブたちからは「カッコイイ」との声も。
夜から朝はよく冷えましたが、対策をしたスカウトたちは凍えることなくよく眠れたそうです。
また次の機会には、一段とカッコイイ姿をカブたちに見せてもらえればと願うのでした。
先輩スカウトとしてカッコイイ姿を見せつつ、自分たちのスキルアップにも取り組むのですが、昨年まで一緒だった「組の仲間」との再会もあって和やかで楽しげな雰囲気。
とは言え何もかもカブと一緒ではありません。
カブたちはバンガローに泊まりますが、デンコーチたちはソロテントでの野営です。
自分の寝床を建てる姿を見たカブたちからは「カッコイイ」との声も。
夜から朝はよく冷えましたが、対策をしたスカウトたちは凍えることなくよく眠れたそうです。
また次の機会には、一段とカッコイイ姿をカブたちに見せてもらえればと願うのでした。
フォローアップ!@班キャンプに向けて [ボーイ隊]
10月15,16日の「名古屋まつり 沿道奉仕」を経て、ボーイ隊は大高緑地のデイキャンプ場で班活動を行いました。
キャンプブームで様々なタープが建つデイキャンプ場にひと際大きなタープが出現!?
実は、日本連盟の食堂フライを建てたのですが、ポールの組み合わせを間違えてしまい、メインポールが本来の1.5倍の高さになっていたのでした。
風が強くサイドにポールを立てなかったため、今回はこれで行きましょう。
まずは班会議を行い、11月末に行う「班キャンプ」でのプログラムの立案。
普段の隊キャンプは私(隊長)がプログラムを組んでいるのですが、今回は班主導ですべてを進めます。隊はスカウトだけでは対処できない事項の支援を行うのみ。
さあ、彼らはどんなプログラムを考えるでしょう。
1泊2日とは言え決めるべきことはたくさんあります。
集合時間・場所は? 装備品の運搬は? メニューは?
ゼロからすべてを考えるの難しいので普段の隊キャンプのスケジュールを参考にしつつ、一つひとつ埋めていったようです。
更に隊長からは「各自のテーマと目標も決める」との課題が出され、頭を抱えながら話し合いは続きました。
さて、話し合いが行き詰まったところで気分転換も兼ねて次なる課題が。
日本連盟が11月まで行っている「プラごみバスターズ」という活動に我らも参加するため、公園周辺のゴミ拾い(主にプラ・ビニールごみ)を…。
自分たちでルートを決めて、「プラごみバスターズ」は“はぐれプラごみ”を捕まえる冒険に出かけました。
大高緑地公園の敷地内は係員の方々が常に手入れをしてくれているためゴミはほぼゼロ。ですが敷地を一歩出ると、道端や生垣の影などに案外プラごみが落ちて(隠れて)います。
スカウトたちは「観察、推測」をしながら約1時間のミニハイクとなりました。
結果は写真の通り。正に「案外ゴミがあった」ことが確認できました。
キャンプの計画はまだ不十分だったため、後日改めて班集会を行い計画書を完成させます。
キャンプ当日も今回のような好天だと良いですね。
キャンプブームで様々なタープが建つデイキャンプ場にひと際大きなタープが出現!?
実は、日本連盟の食堂フライを建てたのですが、ポールの組み合わせを間違えてしまい、メインポールが本来の1.5倍の高さになっていたのでした。
風が強くサイドにポールを立てなかったため、今回はこれで行きましょう。
まずは班会議を行い、11月末に行う「班キャンプ」でのプログラムの立案。
普段の隊キャンプは私(隊長)がプログラムを組んでいるのですが、今回は班主導ですべてを進めます。隊はスカウトだけでは対処できない事項の支援を行うのみ。
さあ、彼らはどんなプログラムを考えるでしょう。
1泊2日とは言え決めるべきことはたくさんあります。
集合時間・場所は? 装備品の運搬は? メニューは?
ゼロからすべてを考えるの難しいので普段の隊キャンプのスケジュールを参考にしつつ、一つひとつ埋めていったようです。
更に隊長からは「各自のテーマと目標も決める」との課題が出され、頭を抱えながら話し合いは続きました。
さて、話し合いが行き詰まったところで気分転換も兼ねて次なる課題が。
日本連盟が11月まで行っている「プラごみバスターズ」という活動に我らも参加するため、公園周辺のゴミ拾い(主にプラ・ビニールごみ)を…。
自分たちでルートを決めて、「プラごみバスターズ」は“はぐれプラごみ”を捕まえる冒険に出かけました。
大高緑地公園の敷地内は係員の方々が常に手入れをしてくれているためゴミはほぼゼロ。ですが敷地を一歩出ると、道端や生垣の影などに案外プラごみが落ちて(隠れて)います。
スカウトたちは「観察、推測」をしながら約1時間のミニハイクとなりました。
結果は写真の通り。正に「案外ゴミがあった」ことが確認できました。
キャンプの計画はまだ不十分だったため、後日改めて班集会を行い計画書を完成させます。
キャンプ当日も今回のような好天だと良いですね。
スキルアップ!@大型工作(の試作) [ボーイ隊]
9月23日の祝日、ボーイ隊は有松天満社で隊集会を実施しました。
この日は熱帯低気圧のせいで朝から雨。でもボーイスカウト活動に雨は付きもの。
雨具とフライシート(タープ)で対策して活動開始です。
今日のプログラムは前回確認したロープワークを駆使して、投石機(カタパルト)の試作を実施。
森の中で材料となる木々を拾い集め、設計図替わりの模型を見ながら作り上げていきます。
ナチュラルな材料を使うため太さや長さを考慮しつつ組み立てていきます。
真っすぐではない物もあり形が決まらないところもあったようですが、それもまた味。
角縛りを中心に、はさみ縛りや筋交い縛りを使い分けること3時間余り・・・
ようやく形になり、雨の中に持ち出して動きの調整です。
遠くへ飛ばすために重りとなるポリタンクの水の量を変えてみたり、ボールを置く皿(折り畳みスコップ)の角度を変えてみたり、打ち出し箇所にストッパーを追加したり、様々な工夫が加わって、投石機が完成しました!
普段は立ちカマドくらいしか作っていないため、初めて大きな工作物にチャレンジしたスカウトたちは何度もボールを飛ばして自分たちの成果を味わっていました。
動画でご覧ください
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ただ、縛りの弱い箇所や強度の足りない材料があったため、ボールを打ち出すごとに全体が歪み、軋みはじめてきました。
でも初めてにしては上出来です。この次に気を付けなければならない所も確認できたため、「試作」の意義は十分にありました。
いつか同じメンバーで、もっと大きな投石器を作りたいですね。
終日雨の中で作業をしたため、カッパの中もしっかり濡れたボーイ隊でした。
この日は熱帯低気圧のせいで朝から雨。でもボーイスカウト活動に雨は付きもの。
雨具とフライシート(タープ)で対策して活動開始です。
今日のプログラムは前回確認したロープワークを駆使して、投石機(カタパルト)の試作を実施。
森の中で材料となる木々を拾い集め、設計図替わりの模型を見ながら作り上げていきます。
ナチュラルな材料を使うため太さや長さを考慮しつつ組み立てていきます。
真っすぐではない物もあり形が決まらないところもあったようですが、それもまた味。
角縛りを中心に、はさみ縛りや筋交い縛りを使い分けること3時間余り・・・
ようやく形になり、雨の中に持ち出して動きの調整です。
遠くへ飛ばすために重りとなるポリタンクの水の量を変えてみたり、ボールを置く皿(折り畳みスコップ)の角度を変えてみたり、打ち出し箇所にストッパーを追加したり、様々な工夫が加わって、投石機が完成しました!
普段は立ちカマドくらいしか作っていないため、初めて大きな工作物にチャレンジしたスカウトたちは何度もボールを飛ばして自分たちの成果を味わっていました。
動画でご覧ください
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再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ただ、縛りの弱い箇所や強度の足りない材料があったため、ボールを打ち出すごとに全体が歪み、軋みはじめてきました。
でも初めてにしては上出来です。この次に気を付けなければならない所も確認できたため、「試作」の意義は十分にありました。
いつか同じメンバーで、もっと大きな投石器を作りたいですね。
終日雨の中で作業をしたため、カッパの中もしっかり濡れたボーイ隊でした。
スキルアップ!@ロープワーク [ボーイ隊]
前のBS隊記事から2年過ぎてしまいました。その間も地道に活動は続けておりましたが、なかなか更新できず・・・
9月10日の活動を報告します。
前夜の雨からカラリと晴れた9月10日、ボーイ隊は有松天満社の広場をお借りして集会を行いました。
お題目は「スキルアップ@ロープワーク」。
夏のキャンプで作る予定だった大型工作の練習です。
まずは活動基地としてフライ(タープ)の設営時。
これまでは班ごとにヘキサタープを張っていたのですが、今月からは隊長の思惑を込めて日本連盟の食堂フライ(レクタタープ)に変更しました。
かなり大型のため役割分担とチームワークが大切になります。
その後はプログラムへ移行し、班長中心にロープワークの習熟へと。
特に小学6年のスカウトは、工作物作成に必要な角縛りやはさみ縛りをジックリと練習です。
秋晴れの強い日差しでも、生地の厚い食堂フライがしっかりと日陰を作ってくれました(背中は暑かったようです)。
半日ではありましたが、ツクツクボウシの声を聞きながら各自スキルアップに取り組んだ集会でした。
次回は同じ場所で「大型工作」のミニチュア版を実際に作る予定です。
9月10日の活動を報告します。
前夜の雨からカラリと晴れた9月10日、ボーイ隊は有松天満社の広場をお借りして集会を行いました。
お題目は「スキルアップ@ロープワーク」。
夏のキャンプで作る予定だった大型工作の練習です。
まずは活動基地としてフライ(タープ)の設営時。
これまでは班ごとにヘキサタープを張っていたのですが、今月からは隊長の思惑を込めて日本連盟の食堂フライ(レクタタープ)に変更しました。
かなり大型のため役割分担とチームワークが大切になります。
その後はプログラムへ移行し、班長中心にロープワークの習熟へと。
特に小学6年のスカウトは、工作物作成に必要な角縛りやはさみ縛りをジックリと練習です。
秋晴れの強い日差しでも、生地の厚い食堂フライがしっかりと日陰を作ってくれました(背中は暑かったようです)。
半日ではありましたが、ツクツクボウシの声を聞きながら各自スキルアップに取り組んだ集会でした。
次回は同じ場所で「大型工作」のミニチュア版を実際に作る予定です。
心機一転! [ボーイ隊]
アレコレと色々あった年度末から新年度でした。
ボーイ隊は2班での新体制、隊長も交代したため模索を続けながら活動を開始。
まずはリモートでの班集会。スカウト全員が何らかの方法で対応できたのは、やはり時代ですねぇ。
そして巷の情勢を伺いつつ、7月5日にようやく対面での集会が実施できました。
隊でセレモニーを行った後、班に分かれて「班集会」。
班旗の作成、地図読みの確認と事前訓練を行います。
班員の組み合わせは前年度から大きく変えていないため、対話もスムーズ(に見えました)。
時々指導者からのフォローを入れつつ、何とか準備を整えられたか?
続いて7月19日には隊集会。
好天に恵まれ…、いやいや、恵まれすぎて暑いのなんの!
タープ(食堂フライ)を張って日差しは遮りますが、マスクをしているため何をやっても蒸し暑いのです。
早くマスクをしなくても良い状況へ移ってほしいと願いつつ、今は真摯に対策を実行しなければなりませんね。
午前中は地形図に座標と磁北線を記入しつつ、現在地とその周辺の確認に終始しました。
当団の地元が収められているエリアの図版が最近更新されたこともあり、これを機に心機一転!全員が同じ版の地図を使うことで読図のスキルアップを図ります。
午後には隊から与えられた課題に取り組むべく、班対抗のミニハイクを実施。
指示された座標ポイントを追い、さらにポイントで課せられた方位や距離の実測を行い、最終地点を目指しました。
大高緑地公園の中を半周するコースで、距離は大したことないのですが、目指す先が「果たしてここで良いのか??」と不安を抱えながらのハイキングとなったようです。
結果は、全ての課題をクリアできた班と、そうではなかった班、見事に明暗が分かれてしまいました。
出来た班は更なるスキルアップを、そうではなかった班はこれから弱点を克服して、成長していって欲しいですね。
※今回はなかなか写真を撮るチャンスがなかったため、次回からはできるだけ撮るようにしてまいります。
→隊指導者への課題ですね
ボーイ隊は2班での新体制、隊長も交代したため模索を続けながら活動を開始。
まずはリモートでの班集会。スカウト全員が何らかの方法で対応できたのは、やはり時代ですねぇ。
そして巷の情勢を伺いつつ、7月5日にようやく対面での集会が実施できました。
隊でセレモニーを行った後、班に分かれて「班集会」。
班旗の作成、地図読みの確認と事前訓練を行います。
班員の組み合わせは前年度から大きく変えていないため、対話もスムーズ(に見えました)。
時々指導者からのフォローを入れつつ、何とか準備を整えられたか?
続いて7月19日には隊集会。
好天に恵まれ…、いやいや、恵まれすぎて暑いのなんの!
タープ(食堂フライ)を張って日差しは遮りますが、マスクをしているため何をやっても蒸し暑いのです。
早くマスクをしなくても良い状況へ移ってほしいと願いつつ、今は真摯に対策を実行しなければなりませんね。
午前中は地形図に座標と磁北線を記入しつつ、現在地とその周辺の確認に終始しました。
当団の地元が収められているエリアの図版が最近更新されたこともあり、これを機に心機一転!全員が同じ版の地図を使うことで読図のスキルアップを図ります。
午後には隊から与えられた課題に取り組むべく、班対抗のミニハイクを実施。
指示された座標ポイントを追い、さらにポイントで課せられた方位や距離の実測を行い、最終地点を目指しました。
大高緑地公園の中を半周するコースで、距離は大したことないのですが、目指す先が「果たしてここで良いのか??」と不安を抱えながらのハイキングとなったようです。
結果は、全ての課題をクリアできた班と、そうではなかった班、見事に明暗が分かれてしまいました。
出来た班は更なるスキルアップを、そうではなかった班はこれから弱点を克服して、成長していって欲しいですね。
※今回はなかなか写真を撮るチャンスがなかったため、次回からはできるだけ撮るようにしてまいります。
→隊指導者への課題ですね
秋季キャンプ [ボーイ隊]
ボルタリング [ボーイ隊]
1泊キャンプ [ボーイ隊]
ボーイ隊は6月29.30日に1泊キャンプを行いました。
今回のキャンプは29日出発前、その日の夕方までいろいろなことが起き、リーダー達はスカウトに振り回されましたが事件、事故も起きずなんとかキャンプを無事終了することができました。
残念なことに事前に副長が考えたプログラムを少々実行することはできませんでしたが当初予定していたテントを使用せずに宿泊、就寝する活動を行うことはできました。
全員で夜のミーティング(反省会)をするK副長
移動中に破損した自転車の前輪をなおすM副長
今回のキャンプは反省点がたくさんあるキャンプとなりました。
いろいろ(詳しくは書きませんが・・・) と助けて頂いた指導者の方々ありがとうございました。
また、保護者の方々、リーダーの方々の差し入れ等ありがとうございました。
今後の活動は8月15~18日宮田高原キャンプ場(長野県上伊那)でおこなう夏季キャンプに向けての準備に入ります。
また7月30日よりBS隊からも4名16NJへ参加します。全員集まるのは難しくなりますが夏のスカウト活動を各自で満喫してほしいです。
今回のキャンプは29日出発前、その日の夕方までいろいろなことが起き、リーダー達はスカウトに振り回されましたが事件、事故も起きずなんとかキャンプを無事終了することができました。
残念なことに事前に副長が考えたプログラムを少々実行することはできませんでしたが当初予定していたテントを使用せずに宿泊、就寝する活動を行うことはできました。
全員で夜のミーティング(反省会)をするK副長
移動中に破損した自転車の前輪をなおすM副長
今回のキャンプは反省点がたくさんあるキャンプとなりました。
いろいろ(詳しくは書きませんが・・・) と助けて頂いた指導者の方々ありがとうございました。
また、保護者の方々、リーダーの方々の差し入れ等ありがとうございました。
今後の活動は8月15~18日宮田高原キャンプ場(長野県上伊那)でおこなう夏季キャンプに向けての準備に入ります。
また7月30日よりBS隊からも4名16NJへ参加します。全員集まるのは難しくなりますが夏のスカウト活動を各自で満喫してほしいです。
16NJ派遣隊 訓練キャンプ見学 [ボーイ隊]
隊集会 [ボーイ隊]
奉仕活動 名古屋シティーマラソン [ボーイ隊]
1泊キャンプ [ボーイ隊]
2月23、24日 ボーイ隊ですが愛知県東海市の、とあるキャンプ場で1泊キャンプを行いました。
まわりからはこの寒い中キャンプなんかやって何が楽しいの??どうせ風邪引くだけ! ! と散々言われ、心が折れそうになりましたが決行しました。
それも女子スカウト4名のみで男子はゼロ。
自転車で団ハウスに集合。ボーイ隊なので個人装備はすべて自分で持って自転車でキャンプ場まで移動です。迷わず地図通りに行動すれば50分くらいで到着する予定ですが1時間、2時間経っても到着しません。
心配になって副長2人が探しに行ったとたん出発してから2時間半が経過したころ、スカウト達はヘトヘトになり到着してくれました。
こんなに遅れた要因は出発前に副長から渡された地図を見なかったそうです。
到着したころには夕方近くになり急いで設営、夕食の準備です。
寒さで体力を奪われるので、やはりお肉は必要です。
そして朝。。
今回のキャンプは耐寒キャンプという名目で行いました。
強烈な寒波の中でテント泊を行いましたが翌朝は皆元気に起きてくれて安心しました。
が、リーダーは寒いのは苦手です。
次回は3月9日に名古屋シティーマラソンの奉仕活動でナゴヤドームへ行きます。
その次は3月24、31日のどちらかで班長が各班で班集会を行います。
差し入れをいただきましたVS隊長、S団委員さんありがとうございました。次回も是非お願いします。
まわりからはこの寒い中キャンプなんかやって何が楽しいの??どうせ風邪引くだけ! ! と散々言われ、心が折れそうになりましたが決行しました。
それも女子スカウト4名のみで男子はゼロ。
自転車で団ハウスに集合。ボーイ隊なので個人装備はすべて自分で持って自転車でキャンプ場まで移動です。迷わず地図通りに行動すれば50分くらいで到着する予定ですが1時間、2時間経っても到着しません。
心配になって副長2人が探しに行ったとたん出発してから2時間半が経過したころ、スカウト達はヘトヘトになり到着してくれました。
こんなに遅れた要因は出発前に副長から渡された地図を見なかったそうです。
到着したころには夕方近くになり急いで設営、夕食の準備です。
寒さで体力を奪われるので、やはりお肉は必要です。
そして朝。。
今回のキャンプは耐寒キャンプという名目で行いました。
強烈な寒波の中でテント泊を行いましたが翌朝は皆元気に起きてくれて安心しました。
が、リーダーは寒いのは苦手です。
次回は3月9日に名古屋シティーマラソンの奉仕活動でナゴヤドームへ行きます。
その次は3月24、31日のどちらかで班長が各班で班集会を行います。
差し入れをいただきましたVS隊長、S団委員さんありがとうございました。次回も是非お願いします。
隊集会 フィッシング [ボーイ隊]
1月27日 ボーイ隊はターゲットバッジの項目でもあるフィッシングを行いました。
と言いましても釣り堀ですが。
団ハウスより約8kmほどの場所にある釣り堀へ自転車で移動です。
今回のフィッシングは班対抗ということで行いましたが水温が低かったのかあまり釣れません。
ただ一人なぜかやたらと釣る隊員がいました。
その隊員は大(約30cm)~小(煮干程度)まで合計で5匹も釣り上げていました。
1時間では短いとの声もあがりましたがリーダーたちはこの寒さの中で釣り堀にいるのは1時間が限界でした。
今回はシロクマ班の隊員が1人で5匹釣り上げたのでシロクマ班の勝利です。
次回、予定しているキャンプでシロクマ班の食事はちょっとだけ豪華になると思います。
次回の予定は2月23.24日に一泊耐寒キャンプを東海市で行います。
体調管理をしっかりして出来るだけ参加してください。
3月の予定は3月9日に名古屋マラソンの奉仕活動でナゴヤドームへ行きます。
今回の集会ではカブ隊長に釣りのマナー、安全、キャッチアンドリリースについてなどの説明を隊員にしていただき、行き返りの自転車移動も同行していただきました。
ありがとうございました。また、お願いします。
↓↓↓はボーイ隊スキー訓育の一部の写真です
と言いましても釣り堀ですが。
団ハウスより約8kmほどの場所にある釣り堀へ自転車で移動です。
今回のフィッシングは班対抗ということで行いましたが水温が低かったのかあまり釣れません。
ただ一人なぜかやたらと釣る隊員がいました。
その隊員は大(約30cm)~小(煮干程度)まで合計で5匹も釣り上げていました。
1時間では短いとの声もあがりましたがリーダーたちはこの寒さの中で釣り堀にいるのは1時間が限界でした。
今回はシロクマ班の隊員が1人で5匹釣り上げたのでシロクマ班の勝利です。
次回、予定しているキャンプでシロクマ班の食事はちょっとだけ豪華になると思います。
次回の予定は2月23.24日に一泊耐寒キャンプを東海市で行います。
体調管理をしっかりして出来るだけ参加してください。
3月の予定は3月9日に名古屋マラソンの奉仕活動でナゴヤドームへ行きます。
今回の集会ではカブ隊長に釣りのマナー、安全、キャッチアンドリリースについてなどの説明を隊員にしていただき、行き返りの自転車移動も同行していただきました。
ありがとうございました。また、お願いします。
↓↓↓はボーイ隊スキー訓育の一部の写真です
計る! 飛ぶ! 投げる! 踊る! [ボーイ隊]
救急救命・AED講習 [ボーイ隊]
2012年11月25日、ボーイ隊は救急救命・AEDの講習へ豊明消防本部へ伺いました。
学校の社会見学などで消防署を訪問することはあるでしょうけど救急救命講習は今回の参加スカウトは全員初めてとのことでスタートしました。
まずは署員の方による署内の案内をしていただきました。一般見学では拝見できないような場所もご案内していただき有難うございました。
ここからが救急救命とAEDの講習です。
約3時間の内容の濃い講習をしていただき大変有難うございました。
隊長も数ヶ月前に救急救命・AED講習を受けましたが忘れていることも非常に多く再確認できて有難く思いました。
各個人でもこの様な講習を受ける機会があれば是非、参加するのも良いかと思います。
※次回、ボーイ隊は12月9日に51団発団45周年行事へ参加(うち4名は技能安全章へ参加)
その次は12月16日、スカウト考案による運動能力&ちょっとしたクリスマス会を企画中です。
※冷え込みも強くなってきたので体調管理をしっかりしましょう。
学校の社会見学などで消防署を訪問することはあるでしょうけど救急救命講習は今回の参加スカウトは全員初めてとのことでスタートしました。
まずは署員の方による署内の案内をしていただきました。一般見学では拝見できないような場所もご案内していただき有難うございました。
ここからが救急救命とAEDの講習です。
約3時間の内容の濃い講習をしていただき大変有難うございました。
隊長も数ヶ月前に救急救命・AED講習を受けましたが忘れていることも非常に多く再確認できて有難く思いました。
各個人でもこの様な講習を受ける機会があれば是非、参加するのも良いかと思います。
※次回、ボーイ隊は12月9日に51団発団45周年行事へ参加(うち4名は技能安全章へ参加)
その次は12月16日、スカウト考案による運動能力&ちょっとしたクリスマス会を企画中です。
※冷え込みも強くなってきたので体調管理をしっかりしましょう。
1泊(1級挑戦)キャンプ [ボーイ隊]
11月10・11日にボーイ隊は予定通り1泊キャンプを行いました。
今回のキャンプは2級スカウトのうち3名が1級挑戦キャンプにトライ、各自で作成した計画書、リーダーより出された課題に基づき実行しました。
キャンプ地は定期的に場所を利用させていただく有松天満社、名古屋51団、団ハウス(団倉庫)より歩いても30分程の距離です。
当然ボーイ隊ではキャンプ装備1式(テント、炊具、その他諸々)は各自で運搬です。
1級挑戦キャンプ以外の隊員も同じく事前に計画したプログラムを実行しました。
寒さ、朝晩の冷え込みもあり特に見習い、初級スカウトは体力的にも心配しましたがケガ人なども出ず無事に終了することができました。
今回の1泊キャンプでは
見習いスカウト⇒初級スカウトへ1名
初級スカウト⇒2級スカウトへ1名
へ進級することができました。
1級挑戦キャンプを実行した3名はキャンプが終わってすぐに1級スカウトになれるわけではありません。実行した内容をレポート提出し、さらに団面接を行い、その後1級スカウトにふさわしいかの判断になります。
正式に1級スカウトになるにはまだまだハードルがあるのでガンバッテほしいです。
※次回の隊集会は11月25日(日)豊明消防本部へ救急救命(AED)の講習へ伺います。
※保護者の皆様、団委員長、各隊リーダーの皆様、寒い中の陣中見舞い、差し入れ等ありがとうございました。
今回のキャンプは2級スカウトのうち3名が1級挑戦キャンプにトライ、各自で作成した計画書、リーダーより出された課題に基づき実行しました。
キャンプ地は定期的に場所を利用させていただく有松天満社、名古屋51団、団ハウス(団倉庫)より歩いても30分程の距離です。
当然ボーイ隊ではキャンプ装備1式(テント、炊具、その他諸々)は各自で運搬です。
1級挑戦キャンプ以外の隊員も同じく事前に計画したプログラムを実行しました。
寒さ、朝晩の冷え込みもあり特に見習い、初級スカウトは体力的にも心配しましたがケガ人なども出ず無事に終了することができました。
今回の1泊キャンプでは
見習いスカウト⇒初級スカウトへ1名
初級スカウト⇒2級スカウトへ1名
へ進級することができました。
1級挑戦キャンプを実行した3名はキャンプが終わってすぐに1級スカウトになれるわけではありません。実行した内容をレポート提出し、さらに団面接を行い、その後1級スカウトにふさわしいかの判断になります。
正式に1級スカウトになるにはまだまだハードルがあるのでガンバッテほしいです。
※次回の隊集会は11月25日(日)豊明消防本部へ救急救命(AED)の講習へ伺います。
※保護者の皆様、団委員長、各隊リーダーの皆様、寒い中の陣中見舞い、差し入れ等ありがとうございました。