有松絞り祭り ～カブ隊のお手伝い～

６月１日（土）・２日（日）の２日間
カブ隊は、有松絞り祭りに出店者として団の方々と一緒にお手伝いをしました。
当団では毎年、バザー、ボーイスカウトのPR、工作のコーナー（今回は２種）を設けていますが、そのうちカブ隊が担当するのは工作のコーナーです。
スカウト達は２日間ブースに入ってしまうと、折角の地元のお祭りをお友達と楽しめないので、半日単位で自分の希望する時間帯を交代で担当することにしました。
そして目的は訪問してくる対象年齢（小学生まで）の子に、手ほどきしてあげるお手伝い。


『紙皿でフライングディスク』は一度経験していたため、非常に手際が良く、自信を持った対応が出来ていました。


更に今回は教えてあげるという立場でしたので、自らの考えで「何年生？」「何歳？」って聞いて、自分一人では出来ない小さな子には、やってあげる。
出来る子には一度やって見せてあげて、挑戦してもらう。
普段の活動の中では、指示される立場のうさぎ・しかの隊員が時間の経過とともに、しっかりとサポート出来るようになっていました。

また、普段はあまり接点の無いボーイ隊・ベンチャー隊の先輩とともに一緒に活動が出来、
２日目には、お隣の８０団のカブ隊・ボーイ隊と一緒に行い、スカウトにとって非常に意味のある活動になったと思います。

おかげさまで２日間で、何と２５０人以上のお友達に楽しんでもらうことが出来ました。
（用意していた６００枚の紙皿が予定より早く無くなってしまい最後は見本まで・・・）

ご協力していただきました保護者・巽地区の皆様に感謝いたします。
また、スカウトと一緒に工作を楽しんでくれた沢山のお友達と、また、このボーイスカウト活動で再会出来る事を、楽しみにしています。
『待ってるよ～』


しっかり　絞り祭りも楽しめました