ざりがに ゲット! [ビーバー隊]
梅雨だというのに快晴だった6月15日。
今回は見学のお友だちが10人も遊びに来てくれて、総勢15人もの元気な元気な軍団で「ザリガニ釣り大集会!」となりました~!
集合場所に続々と集まってくるお友だちに、いつもは元気なビーバーたちもチョット緊張ぎみ・・・。
ビーバーだけではじまりのセレモニーを行ったら、見学のお友だちも輪に入ってもらってご挨拶。隊長から、『今日は「ザリガニ釣り」をするよ』とお話しを聞くビーバーとお友だちの目は、ワクワク感たっぷりでキラキラと輝いています。
準備ができたら、ビーバーたちとお友だち15人に保護者の皆さん、ビーバー隊のリーダー、更に今回は大勢の見学者対応のために来てもらったカブ隊をはじめとする他の隊のリーダーや団委員さんまで加わって、全部で何人いるかよく分からない大所帯の大移動!
ザリガニ釣りの場所までは、丘を越えて坂を下って・・・ ビーバー&お友だちは一列に並びながら絵本の「おおきなかぶ」のような状態。
副長をビーバーが引っ張って、ビーバーをビックビーバーが引っ張って、まだまだ現場につきません・・・と、歩きながらもパワー全開! 一番後ろのお父さん・お母さんたちも、ちゃんと付いてきてくださいね~。
大騒ぎをしながら、大高緑地公園のヒ・ミ・ツの釣り場に到着です。
早速、ビーバーとお友だちに質問。
「ザリガニ釣り」に必要な物はなぁに?
「つりざお~」元気な答えが返ってきましたね。
他には?
「エサ~」
またまた、元気な答えが返ってきました。
それでは最後の質問です!
「ザリガニってどうやって釣れるんだろう?」
「はさみでエサを掴むんだよ、そしたら捕まえられるよ!」とお友だちが元気に教えてくれました。
それでは、実際に自分の目で見てみましょう。
本日「ザリガニさん」が召し上がるメニューは「スルメ」と「魚肉ソーセージのガーゼ包み」です。どちらがお気に召すかは、やってみなけりゃわかりません。
各自1人1本ずつの竿と、自分が選んだエサを糸に縛り付けて準備完了。
はやる気持ちを抑えて、ゆっくり、ユックリ、静かにね~。
そろり、そろりと腕をのばして池の中へエサをポチャリ・・・。
アッという間に「釣れた~!!」の元気な声が聞こえてきました。
すると、あちらでもこちらでも「釣れた~!」「副長、釣れた~!バケツ!バケツ!」の声が上がり、池の岸辺は大騒ぎに。
目を凝らして水の中を見つめる、ビーバーとお友だちの目は真剣そのもの。
あちらこちらで小さな釣り人とザリガニとの駆け引きが行われていました。
最初は素手で「ザリガニ」を触ることが出来なかったビーバーやお友だちですが、リーダーたちからザリガニの捕まえ方を教えてもらえばコッチのモノ。逃げ出したザリガニをサッと捕まえてバケツにポン!と入れられるようになりました。
1時間もたつ頃には、バケツの中がザリガニだらけ~。
それもそのはず。24匹も釣ったお友だちにはリーダーもビックリ。
こうして、楽しく一生懸命な時間はアッという間に過ぎていきました。
みんなが釣ったザリガニでイッパイになった4つのバケツを覗き込み、改めて大漁を全員で実感!
さて、この釣ったザリガニをどうするか? みんなには、事前に家族と相談して「飼う」か「帰す」かを決めてきてもらっています。
お家に連れて帰ってから、もし「もう育ててあげる事が出来ないな」と思ったら、この池がザリガニのお家なので、必ずこの池へ戻してあげてね、との約束をして、飼える数だけ持ってきた容器に入れました。
あとは「また会おうね」と池の岸からバケツの中のザリガニを一斉放流~。
ササッと散っていくザリガニたちの姿は、愛おしくもあり可愛くもあり…。
何年も何十年もいつまでも、こうしてビーバーやお友だちが、楽しんで釣ることの出来る池があると良いなぁと思いました。
おやつの時間も、いつもとは違って大賑わい。
元気に「いただきま~す!」「ごちそうさまでした!」を言ったら、最後はビーバーノートの時間だよ。
今日の隊集会でやったこと、できたことをビーバーたちが振り返ります。
今日は「しゃかい」と「しぜん」から1枚ずつ、合計2枚を獲得!
お友だちも「(51団特製)見学用ビーバーノート」に木の葉を貼って、気分はビーバースカウト!
終りのセレモニーでは、お手伝いに来てもらった他のリーダーたちにも入ってもらい、ひろ~い広場にデ~ッカイ大きな輪。楽しかった今日の隊集会もおしまいです。
たくさんのお友だちと一緒に遊んだ2時間。
ゆっくりお話しをすることは出来なかったけれど、前回のラリーに続いて、たくさんのお友だちと遊ぶことの楽しさを、ビーバーもリーダーも実感した集会となりました。
次回のビーバー隊集会は、7月13日。大高緑地のいつもの広場で「宝探し」を行います。
大高緑地には「お宝」が眠っているらしいぞ・・・。
ビーバー探検隊の活躍、ご期待ください!
今回は見学のお友だちが10人も遊びに来てくれて、総勢15人もの元気な元気な軍団で「ザリガニ釣り大集会!」となりました~!
集合場所に続々と集まってくるお友だちに、いつもは元気なビーバーたちもチョット緊張ぎみ・・・。
ビーバーだけではじまりのセレモニーを行ったら、見学のお友だちも輪に入ってもらってご挨拶。隊長から、『今日は「ザリガニ釣り」をするよ』とお話しを聞くビーバーとお友だちの目は、ワクワク感たっぷりでキラキラと輝いています。
準備ができたら、ビーバーたちとお友だち15人に保護者の皆さん、ビーバー隊のリーダー、更に今回は大勢の見学者対応のために来てもらったカブ隊をはじめとする他の隊のリーダーや団委員さんまで加わって、全部で何人いるかよく分からない大所帯の大移動!
ザリガニ釣りの場所までは、丘を越えて坂を下って・・・ ビーバー&お友だちは一列に並びながら絵本の「おおきなかぶ」のような状態。
副長をビーバーが引っ張って、ビーバーをビックビーバーが引っ張って、まだまだ現場につきません・・・と、歩きながらもパワー全開! 一番後ろのお父さん・お母さんたちも、ちゃんと付いてきてくださいね~。
大騒ぎをしながら、大高緑地公園のヒ・ミ・ツの釣り場に到着です。
早速、ビーバーとお友だちに質問。
「ザリガニ釣り」に必要な物はなぁに?
「つりざお~」元気な答えが返ってきましたね。
他には?
「エサ~」
またまた、元気な答えが返ってきました。
それでは最後の質問です!
「ザリガニってどうやって釣れるんだろう?」
「はさみでエサを掴むんだよ、そしたら捕まえられるよ!」とお友だちが元気に教えてくれました。
それでは、実際に自分の目で見てみましょう。
本日「ザリガニさん」が召し上がるメニューは「スルメ」と「魚肉ソーセージのガーゼ包み」です。どちらがお気に召すかは、やってみなけりゃわかりません。
各自1人1本ずつの竿と、自分が選んだエサを糸に縛り付けて準備完了。
はやる気持ちを抑えて、ゆっくり、ユックリ、静かにね~。
そろり、そろりと腕をのばして池の中へエサをポチャリ・・・。
アッという間に「釣れた~!!」の元気な声が聞こえてきました。
すると、あちらでもこちらでも「釣れた~!」「副長、釣れた~!バケツ!バケツ!」の声が上がり、池の岸辺は大騒ぎに。
目を凝らして水の中を見つめる、ビーバーとお友だちの目は真剣そのもの。
あちらこちらで小さな釣り人とザリガニとの駆け引きが行われていました。
最初は素手で「ザリガニ」を触ることが出来なかったビーバーやお友だちですが、リーダーたちからザリガニの捕まえ方を教えてもらえばコッチのモノ。逃げ出したザリガニをサッと捕まえてバケツにポン!と入れられるようになりました。
1時間もたつ頃には、バケツの中がザリガニだらけ~。
それもそのはず。24匹も釣ったお友だちにはリーダーもビックリ。
こうして、楽しく一生懸命な時間はアッという間に過ぎていきました。
みんなが釣ったザリガニでイッパイになった4つのバケツを覗き込み、改めて大漁を全員で実感!
さて、この釣ったザリガニをどうするか? みんなには、事前に家族と相談して「飼う」か「帰す」かを決めてきてもらっています。
お家に連れて帰ってから、もし「もう育ててあげる事が出来ないな」と思ったら、この池がザリガニのお家なので、必ずこの池へ戻してあげてね、との約束をして、飼える数だけ持ってきた容器に入れました。
あとは「また会おうね」と池の岸からバケツの中のザリガニを一斉放流~。
ササッと散っていくザリガニたちの姿は、愛おしくもあり可愛くもあり…。
何年も何十年もいつまでも、こうしてビーバーやお友だちが、楽しんで釣ることの出来る池があると良いなぁと思いました。
おやつの時間も、いつもとは違って大賑わい。
元気に「いただきま~す!」「ごちそうさまでした!」を言ったら、最後はビーバーノートの時間だよ。
今日の隊集会でやったこと、できたことをビーバーたちが振り返ります。
今日は「しゃかい」と「しぜん」から1枚ずつ、合計2枚を獲得!
お友だちも「(51団特製)見学用ビーバーノート」に木の葉を貼って、気分はビーバースカウト!
終りのセレモニーでは、お手伝いに来てもらった他のリーダーたちにも入ってもらい、ひろ~い広場にデ~ッカイ大きな輪。楽しかった今日の隊集会もおしまいです。
たくさんのお友だちと一緒に遊んだ2時間。
ゆっくりお話しをすることは出来なかったけれど、前回のラリーに続いて、たくさんのお友だちと遊ぶことの楽しさを、ビーバーもリーダーも実感した集会となりました。
次回のビーバー隊集会は、7月13日。大高緑地のいつもの広場で「宝探し」を行います。
大高緑地には「お宝」が眠っているらしいぞ・・・。
ビーバー探検隊の活躍、ご期待ください!
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