カブ隊の大冒険~夏キャンプ~ IN 飯地高原 エピソード1 [夏キャンプ特集]
8月22日(金)~24日(日)
カブ隊は 夏季団キャンプに参加しました。
夏休みも終盤となり、スカウト達はどんな夏休みの思い出を作ってきたのでしょうか?
大冒険への出発です!!
今回のキャンプ場は名古屋を出発して1時間半、岐阜県恵那市は飯地町
天空の里『飯地高原自然テント村』
天空の里と言うにふさわしく、峠道を上りきった場所にすばらしい田園風景が広がります。
その一番南位置します。
手が届きそうなくらい 澄み渡った青空が近く感じます。
到着したとき、久々に見た青空だと、管理人さんもおっしゃっていましたが、
これから始まる3日間のお天気に?皆ワクワクしています・・・・・この時点では・・・・・
そうこの時点では・・・・・?
さて、1日目の始まりです。
全体合同で、開村セレモニーを行いました。
カメラに収まりきれないほどの人数
青空に日の丸がはためき、スカウト達も気が引き締まった様子です。
それぞれの隊がそれぞれのテーマを持って、夏季キャンプに臨みます。
カブ隊の今回のテーマは『冒険』、色々なことにチャレンジしていきます。
開村式の後は、いよいよ各組で、天空の里での大冒険に向けてベースキャンプを作ります。
協力してタープを立て、タルチョで基地を飾ります。
※タルチョ・・・チベットの寺院などに架かる五色の祈祷旗
それぞれの組での個性が表れ、非常に楽しい基地作りが出来ました。
さて、次のプログラムは、今晩予定されている、全隊合同のウェルカムパーティー
(大夕食会)に向けての、調理です。
・・・が、しかし何ということでしょうか!
空を見上げるとモコモコっと大きな積乱雲が迫ってきているではないですか
こういう時は、現代のテクノロジーをフル活用、Xバンドレーダーを確認します。
なになに・・・・・あと、1時間もすると、この辺りは一時間に100mmの激しい雨雲の中に・・
そなえをつねにしてはいるものの、取りあえず全員建物に避難です。
雨に慣れているスカウトは、雨での過ごし方も心得ていますが・・・・・
取りあえず夕食作りは、大人たちで進めることにしました。
今回は、ご父兄の皆さんにも多数参加していただき、楽しくスカウト達の食事を作って頂く
これも裏プログラムでしたので、こんな悪天候の中でも、余裕を持った行動が出来ました。
この場をお借りして改めて感謝いたします。
おや?この感じは?
ちょっと早いですが、リーダー一同愛は地球を救う・・・的一場面ですね
さてウェルカムパーティーの来場者は約80人・・・・果してこの天候の中、出来上がるのか心配でしたが
スカウトとお母さんで①南国リゾート風デザート②変わり種餃子200個③お好み焼き風五平餅
と、余った餃子の具で急きょ肉団子スープ
ご父兄お父さんに、手羽中のコーラでワイルドだろう煮込み
計5品を作りあげることが出来ました。
ここの施設に有る一番大きなセミナーハウスがご覧の通りです。
各隊が腕を振るって、この悪天候にも関わらず完成させた、すばらしい料理の数々・・・・
改めて、当団の団結力に感動しました。
どの料理も、あっという間に底が見える状態、ローバー隊の丸鶏の塩釜焼きは
どんどん骨になっていきました。
ビーバー隊の、長~~~~~い〇〇〇も、手が出る手が出る、早いもん勝ち状態でした。
食事会が終わっても外はまだ雨です・・・・・
本日の夜、カブ隊は『ナイトウォーク』で満点の☆空観察でしたが、
前回の鈴鹿舎営に続いて出来ませんでしたね。
しかし・・・
夜中にトイレに行き、真っ暗な広場に出て空を見上げたら、そこには満点の☆☆☆
パーンと光って消えた流れ星まで見えたんです。
この後の、トンデモナイ嵐の前の静けさだとは、この時誰も知る由もなく・・・・
そして・・・・・・・
朝方4時頃からでしょうか・・・
窓の外が、ピカッ! ピカッ! コロコロ・・・・・コロコロ・・・・
そして5時頃からでしょうか・・・・・
ビカビカッ!! ゴロゴロ!! ダッ~ン!! 地響き・・・・・
ザッー /// //
/// // ザッー ザー ビカッビカッ ダッダ~ン!!
段々寝ていられなくなりました
外が薄明るくなり窓の外を見ると・・・・・・・・
1組のタープは潰れカブ隊本部の中には川が流れていました
2時間くらい降り続いたでしょうか?
7時頃になってやっと陽がさしてきました。
スカウト達はお腹を空かせて、部屋の窓から顔を出しています。
小降りになってきたころから、ご父兄方にもご協力していただき4kgのハムを切り分けて
大きな大きなトルタサンドを作りました。
スカウト達も、恐怖体験をしたおかげで非常に腹ペコ、お父さん・お母さんが作った
大きなトルタサンドを両手で握りしめて、ぺロっと完食していました。
さて2日目は朝からはプログラムが目白押し、この天候の後、どうなったのでしょうか?
エピソード2へ続く・・・・・・・
カブ隊は 夏季団キャンプに参加しました。
夏休みも終盤となり、スカウト達はどんな夏休みの思い出を作ってきたのでしょうか?
大冒険への出発です!!
今回のキャンプ場は名古屋を出発して1時間半、岐阜県恵那市は飯地町
天空の里『飯地高原自然テント村』
天空の里と言うにふさわしく、峠道を上りきった場所にすばらしい田園風景が広がります。
その一番南位置します。
手が届きそうなくらい 澄み渡った青空が近く感じます。
到着したとき、久々に見た青空だと、管理人さんもおっしゃっていましたが、
これから始まる3日間のお天気に?皆ワクワクしています・・・・・この時点では・・・・・
そうこの時点では・・・・・?
さて、1日目の始まりです。
全体合同で、開村セレモニーを行いました。
カメラに収まりきれないほどの人数
青空に日の丸がはためき、スカウト達も気が引き締まった様子です。
それぞれの隊がそれぞれのテーマを持って、夏季キャンプに臨みます。
カブ隊の今回のテーマは『冒険』、色々なことにチャレンジしていきます。
開村式の後は、いよいよ各組で、天空の里での大冒険に向けてベースキャンプを作ります。
協力してタープを立て、タルチョで基地を飾ります。
※タルチョ・・・チベットの寺院などに架かる五色の祈祷旗
それぞれの組での個性が表れ、非常に楽しい基地作りが出来ました。
さて、次のプログラムは、今晩予定されている、全隊合同のウェルカムパーティー
(大夕食会)に向けての、調理です。
・・・が、しかし何ということでしょうか!
空を見上げるとモコモコっと大きな積乱雲が迫ってきているではないですか
こういう時は、現代のテクノロジーをフル活用、Xバンドレーダーを確認します。
なになに・・・・・あと、1時間もすると、この辺りは一時間に100mmの激しい雨雲の中に・・
そなえをつねにしてはいるものの、取りあえず全員建物に避難です。
雨に慣れているスカウトは、雨での過ごし方も心得ていますが・・・・・
取りあえず夕食作りは、大人たちで進めることにしました。
今回は、ご父兄の皆さんにも多数参加していただき、楽しくスカウト達の食事を作って頂く
これも裏プログラムでしたので、こんな悪天候の中でも、余裕を持った行動が出来ました。
この場をお借りして改めて感謝いたします。
おや?この感じは?
ちょっと早いですが、リーダー一同愛は地球を救う・・・的一場面ですね
さてウェルカムパーティーの来場者は約80人・・・・果してこの天候の中、出来上がるのか心配でしたが
スカウトとお母さんで①南国リゾート風デザート②変わり種餃子200個③お好み焼き風五平餅
と、余った餃子の具で急きょ肉団子スープ
ご父兄お父さんに、手羽中のコーラでワイルドだろう煮込み
計5品を作りあげることが出来ました。
ここの施設に有る一番大きなセミナーハウスがご覧の通りです。
各隊が腕を振るって、この悪天候にも関わらず完成させた、すばらしい料理の数々・・・・
改めて、当団の団結力に感動しました。
どの料理も、あっという間に底が見える状態、ローバー隊の丸鶏の塩釜焼きは
どんどん骨になっていきました。
ビーバー隊の、長~~~~~い〇〇〇も、手が出る手が出る、早いもん勝ち状態でした。
食事会が終わっても外はまだ雨です・・・・・
本日の夜、カブ隊は『ナイトウォーク』で満点の☆空観察でしたが、
前回の鈴鹿舎営に続いて出来ませんでしたね。
しかし・・・
夜中にトイレに行き、真っ暗な広場に出て空を見上げたら、そこには満点の☆☆☆
パーンと光って消えた流れ星まで見えたんです。
この後の、トンデモナイ嵐の前の静けさだとは、この時誰も知る由もなく・・・・
そして・・・・・・・
朝方4時頃からでしょうか・・・
窓の外が、ピカッ! ピカッ! コロコロ・・・・・コロコロ・・・・
そして5時頃からでしょうか・・・・・
ビカビカッ!! ゴロゴロ!! ダッ~ン!! 地響き・・・・・
ザッー /// //
/// // ザッー ザー ビカッビカッ ダッダ~ン!!
段々寝ていられなくなりました
外が薄明るくなり窓の外を見ると・・・・・・・・
1組のタープは潰れカブ隊本部の中には川が流れていました
2時間くらい降り続いたでしょうか?
7時頃になってやっと陽がさしてきました。
スカウト達はお腹を空かせて、部屋の窓から顔を出しています。
小降りになってきたころから、ご父兄方にもご協力していただき4kgのハムを切り分けて
大きな大きなトルタサンドを作りました。
スカウト達も、恐怖体験をしたおかげで非常に腹ペコ、お父さん・お母さんが作った
大きなトルタサンドを両手で握りしめて、ぺロっと完食していました。
さて2日目は朝からはプログラムが目白押し、この天候の後、どうなったのでしょうか?
エピソード2へ続く・・・・・・・
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