熊本地震 義援金募金 [51団全体(VS含む)]
4月24日。連日報道される甚大な被害の「熊本地震」の義援金募金を行いました。
カブ隊は急遽隊集会内容を義援金募金に変更し、ローバー隊スカウトからも義援金募金の提案がなされ、一人ひとりが九州に思いを寄せた募金となりました。
前回の隊集会で隊長から「熊本地震」のお話しを聞いていたビーバーたちは、困っている方々が沢山いらっしゃる事を十分理解しています。
今回は2組に分かれて募金活動を行います。1組は徳重のヒルズウォーク前の交差点。もう1組は大高イオンです。
各隊ごとに移動を行い、全員そろったところでさっそく募金活動を開始します。ビーバー隊、カブ隊、ローバー隊が声を合わせて、
「熊本地震 義援金募金 お願いしま~す!」
元気な声が響きます。
大高イオンでは、日曜日ということもあって多くのお客さんでにぎわっており、子どもからお年寄りまで、次々と皆さんが募金してくれます。
「ありがとうございました~!」
中には「他の団でボーイスカウトをやっているんです。頑張って下さい!」なんて言って励ましてくれるスカウト仲間もいました。
「自分にも何かできることはないか?」
その具体的な”何か”を求めていた人が多かったのでしょうか。
次々と立ち止まって募金してくれる方々と、大きな声で呼びかけ、お礼を言って頑張るスカウトたち。普段の隊集会とは違い、遠く離れた九州で被災された方々に対する一生懸命な思いがスカウトから伝わってきて非常に感動させられるものでした。
1時間ほどの募金活動ですが、ビーバー年代にはチョットした重労働です。終わり間際には少し疲れた表情を浮かべるスカウトもいましたが、みんなシッカリ最後までやり遂げました。
そして、本日のビーバーは木の葉章2枚をゲット!
木の葉章の細目「しゃかい」の中に書いてあった“みんなのためになることをする”を実際に体験し、スカウトなりに感じるものがあったのではないかと思います。
親御さんと一緒に帰っていくスカウトの後ろ姿を見て、チョッピリ大きくなったような気がしたリーダーなのでした。
今回の義援金募金はボーイスカウト日本連盟経由で日本赤十字社へ送られ、被災された方々に義援金としてお届けします。
募金して頂いた方々、また場所の提供や、活動へご支援頂いた方々に、この場を借りて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
カブ隊は急遽隊集会内容を義援金募金に変更し、ローバー隊スカウトからも義援金募金の提案がなされ、一人ひとりが九州に思いを寄せた募金となりました。
前回の隊集会で隊長から「熊本地震」のお話しを聞いていたビーバーたちは、困っている方々が沢山いらっしゃる事を十分理解しています。
今回は2組に分かれて募金活動を行います。1組は徳重のヒルズウォーク前の交差点。もう1組は大高イオンです。
各隊ごとに移動を行い、全員そろったところでさっそく募金活動を開始します。ビーバー隊、カブ隊、ローバー隊が声を合わせて、
「熊本地震 義援金募金 お願いしま~す!」
元気な声が響きます。
大高イオンでは、日曜日ということもあって多くのお客さんでにぎわっており、子どもからお年寄りまで、次々と皆さんが募金してくれます。
「ありがとうございました~!」
中には「他の団でボーイスカウトをやっているんです。頑張って下さい!」なんて言って励ましてくれるスカウト仲間もいました。
「自分にも何かできることはないか?」
その具体的な”何か”を求めていた人が多かったのでしょうか。
次々と立ち止まって募金してくれる方々と、大きな声で呼びかけ、お礼を言って頑張るスカウトたち。普段の隊集会とは違い、遠く離れた九州で被災された方々に対する一生懸命な思いがスカウトから伝わってきて非常に感動させられるものでした。
1時間ほどの募金活動ですが、ビーバー年代にはチョットした重労働です。終わり間際には少し疲れた表情を浮かべるスカウトもいましたが、みんなシッカリ最後までやり遂げました。
そして、本日のビーバーは木の葉章2枚をゲット!
木の葉章の細目「しゃかい」の中に書いてあった“みんなのためになることをする”を実際に体験し、スカウトなりに感じるものがあったのではないかと思います。
親御さんと一緒に帰っていくスカウトの後ろ姿を見て、チョッピリ大きくなったような気がしたリーダーなのでした。
今回の義援金募金はボーイスカウト日本連盟経由で日本赤十字社へ送られ、被災された方々に義援金としてお届けします。
募金して頂いた方々、また場所の提供や、活動へご支援頂いた方々に、この場を借りて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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