カブ隊 「冒険者たち」団の夏季キャンプ [夏キャンプ特集]
8月18日から20日の2泊3日、名古屋第51団のカブ隊は団の夏季キャンプに参加しました。
場所は長野県下伊那郡にある「銀河もみじキャンプ場」です。広々としたフィールドにゆったりと配置されたバンガロー。シラカバ…ではなく(たぶん)ダケカンバの木立が涼しげな景色を作ってくれています。
今回はプログラムがたっぷりあるため、ダイジェストでお伝えしますのでご了承ください。
1日目(8月18日)
大高緑地に集まり、各車へ分乗して出発したカブ隊。イマイチハッキリしない天気だったのが、現地へ近づくに連れ…。
到着早々、土砂降りの雨の歓迎を受けました。
でも、しばらく待てば雨も次第にやみ、開村のセレモニーを行うことができ、夏季キャンプがスタートしました!!
組長たちはくまキャンプで、他のスカウトたちは先回のデイキャンプで練習した「組ごとのタープ」を張り、副長が作ってくれたテーブルをセットして、自分たちのサイトを作ります。
自分たちの着替えや個人装備はバンガローにしまって…、 これから先は自分の持ち物は自分で管理しないと、他の人のと混ざっちゃうから要注意。自分で用意をしてこないとドコにナニが入っているのか分からないぞ〜。
さて、当初の予定では、この後川遊び・・・だったのですが、前日までの雨の影響により断念。時間も遅れていたためこのまま夕食〈持ち寄りディナー〉の準備へとなりました。
各組とも前回の集会で決めたメニューについて、学年に応じた役割分担し、精一杯作っていきます。
途中、小さなアクシデントは色々ありましたが、まぁ、全て結果オーライ!としましょう!!
51団の全員でたくさんのメニューを美味しくいただきました。
団&各隊の皆さん、ごちそうさまでした~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日目(8月19日)
この日はタップリ終日掛けてのプログラムです。
しかし!前日に引き続き川の水量&水温が芳しくなく、川遊びは中止に!
代わりにと言っては何ですが、プログラムの順番を調整して木の板を使ったクラフトを行います。
そして夕食の食材を確保するため、釣り堀で魚釣りに挑戦。
本当はもっとジックリ向き合ってもらうはずだったのですが、釣り堀の魚たちは食欲旺盛。
リーダーたちが調整しないと、必要数以上に釣り上げてしまいかねない状況となりました。
なので、お一人様1匹、後の端数は言われた数だけにしてね…と何とも大人の都合が見え見えな事態と相成りました。
(魚は指導者&お手伝いいただいたお父さんにより下処理をし、唐揚げにして夕食の食卓に上りました。スカウトたちには大好評でしたことを報告します)
その後は示された地図をもとにキャンプ場内のアチコチを巡るポイントハイクを実施。
春から行ってきたこれまでの集会の成果を、存分に発揮してくれました。
また夜に行われたキャンプファイアでも、事前の練習がしっかり活かされ、3つの組それぞれ趣向を凝らした内容で披露されました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日目(8月20日)
アッと言う間に最終日です。
キャンプでの思い出を形にするべく、昨日の続きで木の板に思い出を描くクラフトを完成させました。
小さな焼き印がアクセントです。
そして自分たちのサイトを撤営し、きれいに後片付けと清掃をして今季の夏季キャンプは終了。
組長たちは多くの役目に挫けそうになったことがあったし、次長たちも役目を全うできたかといえば・・・・??
でも、それぞれの経験が今後の糧になることは確かだと思います。残りの半年で更にステップアップしてくれると信じて、今回の夏季キャンプは終了〜。
すべてのスカウトたちが、少し成長できたのではないかと感じたリーダーたちでした。
場所は長野県下伊那郡にある「銀河もみじキャンプ場」です。広々としたフィールドにゆったりと配置されたバンガロー。シラカバ…ではなく(たぶん)ダケカンバの木立が涼しげな景色を作ってくれています。
今回はプログラムがたっぷりあるため、ダイジェストでお伝えしますのでご了承ください。
1日目(8月18日)
大高緑地に集まり、各車へ分乗して出発したカブ隊。イマイチハッキリしない天気だったのが、現地へ近づくに連れ…。
到着早々、土砂降りの雨の歓迎を受けました。
でも、しばらく待てば雨も次第にやみ、開村のセレモニーを行うことができ、夏季キャンプがスタートしました!!
組長たちはくまキャンプで、他のスカウトたちは先回のデイキャンプで練習した「組ごとのタープ」を張り、副長が作ってくれたテーブルをセットして、自分たちのサイトを作ります。
自分たちの着替えや個人装備はバンガローにしまって…、 これから先は自分の持ち物は自分で管理しないと、他の人のと混ざっちゃうから要注意。自分で用意をしてこないとドコにナニが入っているのか分からないぞ〜。
さて、当初の予定では、この後川遊び・・・だったのですが、前日までの雨の影響により断念。時間も遅れていたためこのまま夕食〈持ち寄りディナー〉の準備へとなりました。
各組とも前回の集会で決めたメニューについて、学年に応じた役割分担し、精一杯作っていきます。
途中、小さなアクシデントは色々ありましたが、まぁ、全て結果オーライ!としましょう!!
51団の全員でたくさんのメニューを美味しくいただきました。
団&各隊の皆さん、ごちそうさまでした~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日目(8月19日)
この日はタップリ終日掛けてのプログラムです。
しかし!前日に引き続き川の水量&水温が芳しくなく、川遊びは中止に!
代わりにと言っては何ですが、プログラムの順番を調整して木の板を使ったクラフトを行います。
そして夕食の食材を確保するため、釣り堀で魚釣りに挑戦。
本当はもっとジックリ向き合ってもらうはずだったのですが、釣り堀の魚たちは食欲旺盛。
リーダーたちが調整しないと、必要数以上に釣り上げてしまいかねない状況となりました。
なので、お一人様1匹、後の端数は言われた数だけにしてね…と何とも大人の都合が見え見えな事態と相成りました。
(魚は指導者&お手伝いいただいたお父さんにより下処理をし、唐揚げにして夕食の食卓に上りました。スカウトたちには大好評でしたことを報告します)
その後は示された地図をもとにキャンプ場内のアチコチを巡るポイントハイクを実施。
春から行ってきたこれまでの集会の成果を、存分に発揮してくれました。
また夜に行われたキャンプファイアでも、事前の練習がしっかり活かされ、3つの組それぞれ趣向を凝らした内容で披露されました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日目(8月20日)
アッと言う間に最終日です。
キャンプでの思い出を形にするべく、昨日の続きで木の板に思い出を描くクラフトを完成させました。
小さな焼き印がアクセントです。
そして自分たちのサイトを撤営し、きれいに後片付けと清掃をして今季の夏季キャンプは終了。
組長たちは多くの役目に挫けそうになったことがあったし、次長たちも役目を全うできたかといえば・・・・??
でも、それぞれの経験が今後の糧になることは確かだと思います。残りの半年で更にステップアップしてくれると信じて、今回の夏季キャンプは終了〜。
すべてのスカウトたちが、少し成長できたのではないかと感じたリーダーたちでした。
2017-08-25 23:56
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0