カブ隊の大冒険~夏キャンプ~ IN 飯地高原 エピソード2 [夏キャンプ特集]
8月23日(土) カブ隊 エピソード2
2日目の朝は天から熱烈な歓迎を受けたおかげで、みんな眠そうな朝を迎えていました。
ビーバー隊のサイト付近では滝壺が出現していたほど
でもその中でも、よ~く眠れたスカウトもいたみたいですけどね
ボーイ隊も恵那峡でのカヌー体験が中止となってしまい、朝のセレモニーは全隊揃って行いました。
朝のセレモニーの時には、陽がさすほどの天気になっていましたが
今日も大気が不安定との予想で、いつ雷雲がこの上空に迫ってくるか?
今のうち・・・今のうち・・・
カブ隊の午前中のプログラムは、『大航海に出発』
2リットルのペットボトルで大きな筏を作って、大海原に出発します。
昨日もドンドンと2リットルのペットボトルが集まってきて、持参したものと合わせて75本!!
さて・・・大海原は
到着したときに皆で見た時は、青く澄んでいたのに・・・・・
やはり、今朝の大雨で泥水が流れ込んでしまったようです。
・・・・が、まあこれで落ちたくない気持ちが倍増、ドキドキ感3倍
しっかりした筏を作れるんじゃないかな
先ず、組毎に25本づつを平らに並べテープでしっかりと連結・・・
そして、各組で作った一枚の板を、3段に重ねて浮力は3倍に
蒸し暑さの中みんなもう限界、早く浮かべよ~
よし、出航だ
そう、これが大海原です
一人ずつ、落ちる事を前提に水着を着用 慎重にトーロープをたどって対岸へ
みんな、かなりビビってるね。
3段重ねということも有り、かなり浮力が有るよう
でも油断すると・・・・あっ! バランスが・・・・・
うずうずしていた私隊長は、思わず最後に波乗り
もちろん・・・・ドッボーン 豪快に落水しました。
最初にやったら皆が真似して危ないでしょ
たっぷり遊んだ後は、シャワーでさっぱり、気が付いたら真夏の陽気になっていましたね
お昼ご飯の後は、『天空に隠された秘宝』
無事、筏で秘宝伝説の秋葉山の麓に到着したスカウト達は、隊長が見つけたという古地図を
さあ皆、地図を片手に標高787、6mの秋葉山の山頂に隠された秘宝を探しに・・・・
・・・・・がしかし
抜け駆けして先にお宝を独り占めしようと山頂に向かっていた隊長は
舗装路から登山道に入るところで異変を感じていました。
登山道の先の方がやけにツルツルっとしているのです。
そして足元には落ち葉や枯草が大量にかたまっていました。
今朝の大雨で登山道に雨水が大量に流れ込んでいたいようです。
山頂からの眺めが格別!と知っているがゆえに、非常に残念な思い出でいっぱいでしたが、
安全第一!登山道へ足を踏み入れるのを断念しました。
これが、その絶景です。
そんなこんなで、スカウト達は山頂へは行くことが出来ませんでしたが、
ひょんな事から、お宝をゲット ・・・・・大雨で山頂から流れてきたようですね~
めでたしめでたし
そうこうしてると・・・・・やはり雲行きが怪しくなってきました
ベースキャンプに戻ると、やはり降り出してきました。
また昨日のような、大雨にならなければいいのだが・・・・
そんな、心配をしながら、スカウト達は今晩の宴『キャンプファイヤー』の
スタンツの練習をするので有りました。
夕食は・・・・37人分のハヤシライス!!
大なべ3つで、2kgの牛肉、玉ねぎ12個、デミグラスソース4kg・・・・
もう、ちょっとしたレストランです。
毎回、大人数で食べる食事は、本当においしいです。
スカウト達の表情、それを見ているご父兄の笑顔からも覗えます。
キャンプファイヤーは、雨天ということも有り室内で行うことになりましたが
先ずは、ボーイ隊が数か月前から一生懸命に練習を始めた今では恒例となった
トーチで、キャンプファイヤーの幕開けです。
奇跡的にこの時間だけ、雨が止み飯地高原に静けさが訪れていました。
息の合ったトーチ演技に我が隊スカウト達も憧れの眼差しで見ていました。
さて、場所を全員収容出来る円形のセミナーホールに移し、直火は有りませんが
大変凝った疑似火を真ん中に、キャンプファイヤーが始まりました。
我がカブ隊もそれぞれの組が台詞を考えたり、音を演出したり、踊りを覚えたり
練習に練習を重ね、今日この時を迎えました。
デンリーダーを中心にスカウト達が一つにまとまった成果が表れています。
1組は、妖怪ウォッチ第一体操
息もピッタリ、ノリノリのダンスでしたね。
2組は、寸劇 金のチーフリングと普通のチーフリング
池を銀マットで表現したり、演出に凝っていましたね。
3組は、アンノウンソルジャー
戦闘中の効果音を作るなどして、雰囲気作りも完璧でしたね。
そして我が隊とビーバー副長で、KARA2が結成
即興ダンスを披露してくれました。
80人もの人数がピッタリと円形の建物の中に収容出来たため、普通の
キャンプファイヤーよりも、みんなの表情だったり声だったりが近く感じ、
本当に思い出深い良いキャンプファイヤーになったと思います。
セッティングから構成まで担当したローバー隊員お疲れ様でした。
そして、ありがとう
こうして、2日目の夜は静かに更けていくのでした。
エピソード3に続く・・・・・・・
2日目の朝は天から熱烈な歓迎を受けたおかげで、みんな眠そうな朝を迎えていました。
ビーバー隊のサイト付近では滝壺が出現していたほど
でもその中でも、よ~く眠れたスカウトもいたみたいですけどね
ボーイ隊も恵那峡でのカヌー体験が中止となってしまい、朝のセレモニーは全隊揃って行いました。
朝のセレモニーの時には、陽がさすほどの天気になっていましたが
今日も大気が不安定との予想で、いつ雷雲がこの上空に迫ってくるか?
今のうち・・・今のうち・・・
カブ隊の午前中のプログラムは、『大航海に出発』
2リットルのペットボトルで大きな筏を作って、大海原に出発します。
昨日もドンドンと2リットルのペットボトルが集まってきて、持参したものと合わせて75本!!
さて・・・大海原は
到着したときに皆で見た時は、青く澄んでいたのに・・・・・
やはり、今朝の大雨で泥水が流れ込んでしまったようです。
・・・・が、まあこれで落ちたくない気持ちが倍増、ドキドキ感3倍
しっかりした筏を作れるんじゃないかな
先ず、組毎に25本づつを平らに並べテープでしっかりと連結・・・
そして、各組で作った一枚の板を、3段に重ねて浮力は3倍に
蒸し暑さの中みんなもう限界、早く浮かべよ~
よし、出航だ
そう、これが大海原です
一人ずつ、落ちる事を前提に水着を着用 慎重にトーロープをたどって対岸へ
みんな、かなりビビってるね。
3段重ねということも有り、かなり浮力が有るよう
でも油断すると・・・・あっ! バランスが・・・・・
うずうずしていた私隊長は、思わず最後に波乗り
もちろん・・・・ドッボーン 豪快に落水しました。
最初にやったら皆が真似して危ないでしょ
たっぷり遊んだ後は、シャワーでさっぱり、気が付いたら真夏の陽気になっていましたね
お昼ご飯の後は、『天空に隠された秘宝』
無事、筏で秘宝伝説の秋葉山の麓に到着したスカウト達は、隊長が見つけたという古地図を
さあ皆、地図を片手に標高787、6mの秋葉山の山頂に隠された秘宝を探しに・・・・
・・・・・がしかし
抜け駆けして先にお宝を独り占めしようと山頂に向かっていた隊長は
舗装路から登山道に入るところで異変を感じていました。
登山道の先の方がやけにツルツルっとしているのです。
そして足元には落ち葉や枯草が大量にかたまっていました。
今朝の大雨で登山道に雨水が大量に流れ込んでいたいようです。
山頂からの眺めが格別!と知っているがゆえに、非常に残念な思い出でいっぱいでしたが、
安全第一!登山道へ足を踏み入れるのを断念しました。
これが、その絶景です。
そんなこんなで、スカウト達は山頂へは行くことが出来ませんでしたが、
ひょんな事から、お宝をゲット ・・・・・大雨で山頂から流れてきたようですね~
めでたしめでたし
そうこうしてると・・・・・やはり雲行きが怪しくなってきました
ベースキャンプに戻ると、やはり降り出してきました。
また昨日のような、大雨にならなければいいのだが・・・・
そんな、心配をしながら、スカウト達は今晩の宴『キャンプファイヤー』の
スタンツの練習をするので有りました。
夕食は・・・・37人分のハヤシライス!!
大なべ3つで、2kgの牛肉、玉ねぎ12個、デミグラスソース4kg・・・・
もう、ちょっとしたレストランです。
毎回、大人数で食べる食事は、本当においしいです。
スカウト達の表情、それを見ているご父兄の笑顔からも覗えます。
キャンプファイヤーは、雨天ということも有り室内で行うことになりましたが
先ずは、ボーイ隊が数か月前から一生懸命に練習を始めた今では恒例となった
トーチで、キャンプファイヤーの幕開けです。
奇跡的にこの時間だけ、雨が止み飯地高原に静けさが訪れていました。
息の合ったトーチ演技に我が隊スカウト達も憧れの眼差しで見ていました。
さて、場所を全員収容出来る円形のセミナーホールに移し、直火は有りませんが
大変凝った疑似火を真ん中に、キャンプファイヤーが始まりました。
我がカブ隊もそれぞれの組が台詞を考えたり、音を演出したり、踊りを覚えたり
練習に練習を重ね、今日この時を迎えました。
デンリーダーを中心にスカウト達が一つにまとまった成果が表れています。
1組は、妖怪ウォッチ第一体操
息もピッタリ、ノリノリのダンスでしたね。
2組は、寸劇 金のチーフリングと普通のチーフリング
池を銀マットで表現したり、演出に凝っていましたね。
3組は、アンノウンソルジャー
戦闘中の効果音を作るなどして、雰囲気作りも完璧でしたね。
そして我が隊とビーバー副長で、KARA2が結成
即興ダンスを披露してくれました。
80人もの人数がピッタリと円形の建物の中に収容出来たため、普通の
キャンプファイヤーよりも、みんなの表情だったり声だったりが近く感じ、
本当に思い出深い良いキャンプファイヤーになったと思います。
セッティングから構成まで担当したローバー隊員お疲れ様でした。
そして、ありがとう
こうして、2日目の夜は静かに更けていくのでした。
エピソード3に続く・・・・・・・
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