『地域への感謝』 組集会

９月７日（日）
カブ隊は、夏の団キャンプ後、初めての組集会を行いました。
実は昨年の今頃は、ここで上進式を行い新たなスタート！・・・・と言う日でしたが
今年度は、教育規程の改正に伴い来年の４月に上進することとなりました。
この体制のまま、もう半年の延長戦ですよ

つい朝方まで降っていた雨は、スカウトの集合とともに上がり
朝のセレモニーの時には、久しぶりに見た真っ青な空
幸先が良さそうですね

今年度の合言葉は

『　ＮＯ　ＲＡＩＮ　　ＮＯ　ＲＡＩＮＢＯＷ　』
雨が降らなければ、虹も出来ない
辛いことの後には、きっと素晴らしいことが待っている
みんな頑張って行きましょう

今日はこれから半年の再スタートを前に、１年間を振り返り、各組ごとに思い出の発表をしました。

みんな夏休みの宿題が終わったとたんに、隊長からの指令に苛立ったことでしょうね（笑）
でも、みんなスキー訓育、鈴鹿の舎営、夏季キャンプ・・・などなど、
すごく沢山の思い出の作文を書いてきてくれました。

この思い出をずっと大切に残して行ってね


陽が高くなって蒸し暑さが増してきた頃・・・・
この地域で活動させてもらっている感謝の気持ちを込めて、一週間前倒しですが
『スカウトの日』の奉仕活動
４００年以上の歴史を持つ『有松』の街道から、有松天満社までのゴミ拾いを行いました。

普段から非常に綺麗な町ですが、今日はもっともっと綺麗にするぞ！！

スカウト達は、絞まつりなどで普段から慣れ親しんだ町なので、やる気満々

ほんと今日は空が澄んで綺麗ですね～


さすがに綺麗な町だけあって、側溝を覗き込まないと出てこないほど
ゴミを探すのが大変でしたが、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻など
沢山拾う事が出来ました。

ほんと袋が一杯にならないくらいきれいな町なんだね・・・・
スカウトの一人が・・・・「これでもうポイ捨てなんか出来ないね」って答えてくれました。

そして最後の天満社の急な階段・・・・

お疲れ様でした。


団ハウスに戻ってからは、隊長からこれからのプログラムのお話などをしました。
話をする時・・・・ちゃんと見ていますね
当たり前の事なんですが
こんな些細な事でも、今では普通に出来ないくなってきている時代
これからも、そんな些細な事がちゃんと出来る、よき社会人にスカウトたちを育て
そして私たちリーダーは、そんなスカウトたちをしっかり率先垂範出来るような大人になりたいと思います。


では次回は、いつもの公園で「ミッションインポッシブル」
お楽しみに