ビルドアップ! 班キャンプ [ボーイ隊]
前回の集会で「班キャンプ」の計画を立てきれなかったスカウトたちは11/23に班集会を実施。
天候が良くなかったため隊長の配慮によりコミセンの会議室にて。普段は野外なので今回は話し合いが捗るか?
細かなタイムスケジュールや役割分担、各自が行う課題(プログラム)を計画書にまとめ上げ、何とか隊長の承認を得られました。さあ、班キャンプができるぞ!
と言うことで、数日おいての11月26,27日、有松天満社をお借りしてキャンプイン。
隊が支援したのは装備品の運搬、神社を使わせていただくための諸々の申請、食費、そして期間中の安全管理等々。
そのため隊長も同じ場所で本部を構えますが、余程のことが無ければ声掛けすらせず「離れて見守る」のみ。
タイムスケジュールが早まろうが遅れようが全てスカウトたちの考えで進めます。
今回彼らが設定したテーマは「進級課目のクリア」。これまでの集会でやりきれなかった課目をクリアすべく、各々準備をしてきたようです。
キャンプスタイルは普段の隊キャンプと変わりませんでしたが、スカウトたちの話し声はいつもより大きく楽しげでした。
やっぱり自分たちで考えて実行するキャンプは一味違ったようです。
天候が良くなかったため隊長の配慮によりコミセンの会議室にて。普段は野外なので今回は話し合いが捗るか?
細かなタイムスケジュールや役割分担、各自が行う課題(プログラム)を計画書にまとめ上げ、何とか隊長の承認を得られました。さあ、班キャンプができるぞ!
と言うことで、数日おいての11月26,27日、有松天満社をお借りしてキャンプイン。
隊が支援したのは装備品の運搬、神社を使わせていただくための諸々の申請、食費、そして期間中の安全管理等々。
そのため隊長も同じ場所で本部を構えますが、余程のことが無ければ声掛けすらせず「離れて見守る」のみ。
タイムスケジュールが早まろうが遅れようが全てスカウトたちの考えで進めます。
今回彼らが設定したテーマは「進級課目のクリア」。これまでの集会でやりきれなかった課目をクリアすべく、各々準備をしてきたようです。
キャンプスタイルは普段の隊キャンプと変わりませんでしたが、スカウトたちの話し声はいつもより大きく楽しげでした。
やっぱり自分たちで考えて実行するキャンプは一味違ったようです。
見上げてごらん 2日目 [カブ隊]
良く冷えた朝を迎えました。
風邪をひいていないか、との心配をよそに元気!元気なスカウトたち。
朝ごはんはカブ隊名物「カンガルートースト」です。
スカウトも手慣れたもので、流れ作業でドンドンホットサンドが出来上がりました。
一日元気に活動できるよう、温かいうちにお腹いっぱい頂きましょう!
朝のセレモニーもビーバー隊と合同で実施。
旗手は組長がカッコよく努めてくれました。
その後、保護者の皆さんも全員一緒に「お地蔵さんじゃんけん」で大盛り上がり!
身体も心も温まったひとときとなりました。
久しぶりのお泊りの為、なかなかバンガローの中や荷物が片付かないスカウトたち。
岩村の町にようやく出発できたものの、着いたらすぐにお昼ごはんの時間でした。
少しだけ、岩村の古い町並みを見学することが出来ました。
帰りも3回電車を乗り継いで帰ります。
沢山歩いて、沢山遊んで過ごした2日間となりました。
風邪をひいていないか、との心配をよそに元気!元気なスカウトたち。
朝ごはんはカブ隊名物「カンガルートースト」です。
スカウトも手慣れたもので、流れ作業でドンドンホットサンドが出来上がりました。
一日元気に活動できるよう、温かいうちにお腹いっぱい頂きましょう!
朝のセレモニーもビーバー隊と合同で実施。
旗手は組長がカッコよく努めてくれました。
その後、保護者の皆さんも全員一緒に「お地蔵さんじゃんけん」で大盛り上がり!
身体も心も温まったひとときとなりました。
久しぶりのお泊りの為、なかなかバンガローの中や荷物が片付かないスカウトたち。
岩村の町にようやく出発できたものの、着いたらすぐにお昼ごはんの時間でした。
少しだけ、岩村の古い町並みを見学することが出来ました。
帰りも3回電車を乗り継いで帰ります。
沢山歩いて、沢山遊んで過ごした2日間となりました。
見上げてごらん 1日目 [カブ隊]
秋も深まり、紅葉真っ盛りな11月5日、6日。
カブ隊はビーバー隊と一緒に、岐阜県岩村にキャンプに行きました。
電車を3回乗り継ぎ、最後はローカル線の心地よい音と景色を楽しみながら、到着した
明智鉄道の「岩村駅」。
稲刈りの終わった田んぼの間を、チョットだけ道に迷いながら地図を見ながら歩くスカウ
トたち。
キャンプ場に到着しても、半日の移動時間をものともせず、スカウトたちは元気いっぱい。
開村セレモニーを行ったら、早速自然いっぱいの場内探検です。
自然の中にはお宝がいっぱい。
「カブの森の住人」から指令の手紙が届いたスカウトたちは、指令に従い森の中に入って
いきます。
次は、2日間を過ごす基地を作ろう!
「カブの森の住人」からカブ城を作れ。って手紙が届いたよ。
どんなお城が作れるかな?と思ってたけど時間切れ・・・(笑)
お腹が空いてくる時間だから、仕方ない。夜ごはんの支度を始めよう。
今夜のメニューは「豚汁」「五平餅」「保護者の皆さんのヒミツのおかず」。
組毎に豚汁は作り、五平餅はみんなで協力して焼いていくので、ドンドン完成~!
「ヒミツのおかず」はナント!鶏の丸焼き!!
焼きあがった鶏を見たスカウトたちからは大歓声があがりました。
陽が落ちて寒くなってきたところに温かい豚汁と美味しい丸鶏、そして地元名物の五平餅
は最高の夜ごはんとなりました。
夕食後は、ビーバー隊と合同の営火のひとときを楽しみました。
その後、前回の集会からお勉強をしてきた星の観察の時間です。☆彡
空気が澄んでいる岩村の夜は満天の星空!
残念ながら月が明るい日ではありましたが、お父さんが用意してくださった大きな大きな
望遠鏡があったので、なんと!土星の輪っかや木星の模様まではっきりと見る事が出来ま
した。
これには、スカウトも大人も大歓声~!
とても良い経験となりました。
盛りだくさんの1日目でしたが、あっという間に寝る時間・・・
興奮さめやらぬスカウトたちは寝れるのでしょうか。
おやすみなさい。
2日目につづく。
カブ隊はビーバー隊と一緒に、岐阜県岩村にキャンプに行きました。
電車を3回乗り継ぎ、最後はローカル線の心地よい音と景色を楽しみながら、到着した
明智鉄道の「岩村駅」。
稲刈りの終わった田んぼの間を、チョットだけ道に迷いながら地図を見ながら歩くスカウ
トたち。
キャンプ場に到着しても、半日の移動時間をものともせず、スカウトたちは元気いっぱい。
開村セレモニーを行ったら、早速自然いっぱいの場内探検です。
自然の中にはお宝がいっぱい。
「カブの森の住人」から指令の手紙が届いたスカウトたちは、指令に従い森の中に入って
いきます。
次は、2日間を過ごす基地を作ろう!
「カブの森の住人」からカブ城を作れ。って手紙が届いたよ。
どんなお城が作れるかな?と思ってたけど時間切れ・・・(笑)
お腹が空いてくる時間だから、仕方ない。夜ごはんの支度を始めよう。
今夜のメニューは「豚汁」「五平餅」「保護者の皆さんのヒミツのおかず」。
組毎に豚汁は作り、五平餅はみんなで協力して焼いていくので、ドンドン完成~!
「ヒミツのおかず」はナント!鶏の丸焼き!!
焼きあがった鶏を見たスカウトたちからは大歓声があがりました。
陽が落ちて寒くなってきたところに温かい豚汁と美味しい丸鶏、そして地元名物の五平餅
は最高の夜ごはんとなりました。
夕食後は、ビーバー隊と合同の営火のひとときを楽しみました。
その後、前回の集会からお勉強をしてきた星の観察の時間です。☆彡
空気が澄んでいる岩村の夜は満天の星空!
残念ながら月が明るい日ではありましたが、お父さんが用意してくださった大きな大きな
望遠鏡があったので、なんと!土星の輪っかや木星の模様まではっきりと見る事が出来ま
した。
これには、スカウトも大人も大歓声~!
とても良い経験となりました。
盛りだくさんの1日目でしたが、あっという間に寝る時間・・・
興奮さめやらぬスカウトたちは寝れるのでしょうか。
おやすみなさい。
2日目につづく。
デンコーチ派遣 [ボーイ隊]
11月5日、6日にカブ隊(とビーバー隊)が岐阜県の岩村で1泊キャンプを行うのに伴い、ボーイ隊から2名のデンコーチが派遣されました。
先輩スカウトとしてカッコイイ姿を見せつつ、自分たちのスキルアップにも取り組むのですが、昨年まで一緒だった「組の仲間」との再会もあって和やかで楽しげな雰囲気。
とは言え何もかもカブと一緒ではありません。
カブたちはバンガローに泊まりますが、デンコーチたちはソロテントでの野営です。
自分の寝床を建てる姿を見たカブたちからは「カッコイイ」との声も。
夜から朝はよく冷えましたが、対策をしたスカウトたちは凍えることなくよく眠れたそうです。
また次の機会には、一段とカッコイイ姿をカブたちに見せてもらえればと願うのでした。
先輩スカウトとしてカッコイイ姿を見せつつ、自分たちのスキルアップにも取り組むのですが、昨年まで一緒だった「組の仲間」との再会もあって和やかで楽しげな雰囲気。
とは言え何もかもカブと一緒ではありません。
カブたちはバンガローに泊まりますが、デンコーチたちはソロテントでの野営です。
自分の寝床を建てる姿を見たカブたちからは「カッコイイ」との声も。
夜から朝はよく冷えましたが、対策をしたスカウトたちは凍えることなくよく眠れたそうです。
また次の機会には、一段とカッコイイ姿をカブたちに見せてもらえればと願うのでした。
フォローアップ!@班キャンプに向けて [ボーイ隊]
10月15,16日の「名古屋まつり 沿道奉仕」を経て、ボーイ隊は大高緑地のデイキャンプ場で班活動を行いました。
キャンプブームで様々なタープが建つデイキャンプ場にひと際大きなタープが出現!?
実は、日本連盟の食堂フライを建てたのですが、ポールの組み合わせを間違えてしまい、メインポールが本来の1.5倍の高さになっていたのでした。
風が強くサイドにポールを立てなかったため、今回はこれで行きましょう。
まずは班会議を行い、11月末に行う「班キャンプ」でのプログラムの立案。
普段の隊キャンプは私(隊長)がプログラムを組んでいるのですが、今回は班主導ですべてを進めます。隊はスカウトだけでは対処できない事項の支援を行うのみ。
さあ、彼らはどんなプログラムを考えるでしょう。
1泊2日とは言え決めるべきことはたくさんあります。
集合時間・場所は? 装備品の運搬は? メニューは?
ゼロからすべてを考えるの難しいので普段の隊キャンプのスケジュールを参考にしつつ、一つひとつ埋めていったようです。
更に隊長からは「各自のテーマと目標も決める」との課題が出され、頭を抱えながら話し合いは続きました。
さて、話し合いが行き詰まったところで気分転換も兼ねて次なる課題が。
日本連盟が11月まで行っている「プラごみバスターズ」という活動に我らも参加するため、公園周辺のゴミ拾い(主にプラ・ビニールごみ)を…。
自分たちでルートを決めて、「プラごみバスターズ」は“はぐれプラごみ”を捕まえる冒険に出かけました。
大高緑地公園の敷地内は係員の方々が常に手入れをしてくれているためゴミはほぼゼロ。ですが敷地を一歩出ると、道端や生垣の影などに案外プラごみが落ちて(隠れて)います。
スカウトたちは「観察、推測」をしながら約1時間のミニハイクとなりました。
結果は写真の通り。正に「案外ゴミがあった」ことが確認できました。
キャンプの計画はまだ不十分だったため、後日改めて班集会を行い計画書を完成させます。
キャンプ当日も今回のような好天だと良いですね。
キャンプブームで様々なタープが建つデイキャンプ場にひと際大きなタープが出現!?
実は、日本連盟の食堂フライを建てたのですが、ポールの組み合わせを間違えてしまい、メインポールが本来の1.5倍の高さになっていたのでした。
風が強くサイドにポールを立てなかったため、今回はこれで行きましょう。
まずは班会議を行い、11月末に行う「班キャンプ」でのプログラムの立案。
普段の隊キャンプは私(隊長)がプログラムを組んでいるのですが、今回は班主導ですべてを進めます。隊はスカウトだけでは対処できない事項の支援を行うのみ。
さあ、彼らはどんなプログラムを考えるでしょう。
1泊2日とは言え決めるべきことはたくさんあります。
集合時間・場所は? 装備品の運搬は? メニューは?
ゼロからすべてを考えるの難しいので普段の隊キャンプのスケジュールを参考にしつつ、一つひとつ埋めていったようです。
更に隊長からは「各自のテーマと目標も決める」との課題が出され、頭を抱えながら話し合いは続きました。
さて、話し合いが行き詰まったところで気分転換も兼ねて次なる課題が。
日本連盟が11月まで行っている「プラごみバスターズ」という活動に我らも参加するため、公園周辺のゴミ拾い(主にプラ・ビニールごみ)を…。
自分たちでルートを決めて、「プラごみバスターズ」は“はぐれプラごみ”を捕まえる冒険に出かけました。
大高緑地公園の敷地内は係員の方々が常に手入れをしてくれているためゴミはほぼゼロ。ですが敷地を一歩出ると、道端や生垣の影などに案外プラごみが落ちて(隠れて)います。
スカウトたちは「観察、推測」をしながら約1時間のミニハイクとなりました。
結果は写真の通り。正に「案外ゴミがあった」ことが確認できました。
キャンプの計画はまだ不十分だったため、後日改めて班集会を行い計画書を完成させます。
キャンプ当日も今回のような好天だと良いですね。
ぐる・ぐる(隊集会) [カブ隊]
秋晴れに恵まれた10月16日
カブ隊は大高緑地公園 桜の園にて隊集会を行いました。
今年の夏も新型コロナウイルスの感染拡大により、キャンプに行けなかったスカウトたち。
第7波が落ち着いた来月!キャンプに行くことにしました。
前回から、ナゾの「カブの森の住人」から手紙が届くようになった51団のカブスカウトたち。
今回は・・・
何事もなく、見学のお友だちも一緒に集会がスタート!
モーニングゲームで身体も目覚めたら、早速プログラムを始めましょう。
秋と言えば空気が澄んで星が綺麗に見える時期です。
スカウトのお父さんから、宇宙や惑星、星について教えてもらいました。
クイズや、星の見つけ方、惑星と惑星の間隔を縮尺で立って距離感を掴んだり・・・
楽しく学ぶことが出来ました。
キャンプ場ではたくさんの星を見たいなぁ。
さぁ、休憩。
と思ったら今回も届きました「カブの森の住人」からのお手紙が。
なになに?!
前回の工作の続きの部品は草原迷路の出口にあるとのこと。
早速、組毎に迷路に突入。
あった~!!の声高らかに、袋を抱えて帰ってきました。
そーっと中を見るとスプーンとフォークの先っちょが出てきました。
なるほど!前回の木と合体させてスプーンとフォークを作るのね。
前回切った「お気に入りの木」には穴が開けられていたので、早速ボンドを使って合体。
ニスも塗ったら、世界に1つだけのスプーンとフォークが完成しました。
次回のキャンプには忘れずに持って行って、ごはんの時に使おうね。
ココでスカウトたちの楽しみなお昼ごはんの時間です。
午後からは、組毎の時間を経て、乗り物の発達や、水・電気・ガスがどのように各家庭で届くかを発表してくれました。
スカウトたちが大人になった時、化石燃料等を使いすぎず、人間も野生生物も皆が住みやすい地球であり続けられるよう、一人ひとりが出来ることを行おう。と約束しました。
盛りだくさんの集会もあっという間におしまいです。
次回はいよいよ電車を乗り継いで秋の深まった岐阜県までキャンプに行きます。
乞うご期待!
カブ隊は大高緑地公園 桜の園にて隊集会を行いました。
今年の夏も新型コロナウイルスの感染拡大により、キャンプに行けなかったスカウトたち。
第7波が落ち着いた来月!キャンプに行くことにしました。
前回から、ナゾの「カブの森の住人」から手紙が届くようになった51団のカブスカウトたち。
今回は・・・
何事もなく、見学のお友だちも一緒に集会がスタート!
モーニングゲームで身体も目覚めたら、早速プログラムを始めましょう。
秋と言えば空気が澄んで星が綺麗に見える時期です。
スカウトのお父さんから、宇宙や惑星、星について教えてもらいました。
クイズや、星の見つけ方、惑星と惑星の間隔を縮尺で立って距離感を掴んだり・・・
楽しく学ぶことが出来ました。
キャンプ場ではたくさんの星を見たいなぁ。
さぁ、休憩。
と思ったら今回も届きました「カブの森の住人」からのお手紙が。
なになに?!
前回の工作の続きの部品は草原迷路の出口にあるとのこと。
早速、組毎に迷路に突入。
あった~!!の声高らかに、袋を抱えて帰ってきました。
そーっと中を見るとスプーンとフォークの先っちょが出てきました。
なるほど!前回の木と合体させてスプーンとフォークを作るのね。
前回切った「お気に入りの木」には穴が開けられていたので、早速ボンドを使って合体。
ニスも塗ったら、世界に1つだけのスプーンとフォークが完成しました。
次回のキャンプには忘れずに持って行って、ごはんの時に使おうね。
ココでスカウトたちの楽しみなお昼ごはんの時間です。
午後からは、組毎の時間を経て、乗り物の発達や、水・電気・ガスがどのように各家庭で届くかを発表してくれました。
スカウトたちが大人になった時、化石燃料等を使いすぎず、人間も野生生物も皆が住みやすい地球であり続けられるよう、一人ひとりが出来ることを行おう。と約束しました。
盛りだくさんの集会もあっという間におしまいです。
次回はいよいよ電車を乗り継いで秋の深まった岐阜県までキャンプに行きます。
乞うご期待!
JOTA体験会に参加しました [カブ隊]
秋晴れの10月15日。
我こそは!というカブスカウトがJOTA(ジャンボリー・オン・ジ・エア)の体験会に参加しました。
アマチュア無線を使って、国内外のスカウトと交信ができるのです。
スカウトも指導者も初めての無線体験。
見学に来てくださった保護者の皆さんも、もちろん無線は初体験。
全員でワクワク!ドキドキ!
電車に乗って着いた先は稲穂が色づき、収穫目前の田んぼが目の前にある野営場。
早速、スタッフの皆さんに迎えていただき、チョット緊張も解けたところで、無線に関する知識を解りやすく説明していただきました。
その次は、モールス信号の体験です。
テレビやアニメで見たことがあるモールス信号。
当然、やった事などありません。
アルファベット一文字づつの打ち方をおしえていただき、しばし練習・・・
自分の名前が打てるようになったらいざ本番!
1人づつ自分の名前をモールス信号で打ち、スタッフの方に解読して頂き
ました。
次は、無線の体験です。
自分の名前の伝え方等、教えていただきながら通信しました。
知らない方との通信はとても良い経験になったようです。
無線免許取得に向けてスタートしたスカウトもいます!
来年は1人でも免許を持って参加できると嬉しいですね。
そして、初めての事にもチャレンジしたい!というスカウトが一人でも増える事を願っています。
我こそは!というカブスカウトがJOTA(ジャンボリー・オン・ジ・エア)の体験会に参加しました。
アマチュア無線を使って、国内外のスカウトと交信ができるのです。
スカウトも指導者も初めての無線体験。
見学に来てくださった保護者の皆さんも、もちろん無線は初体験。
全員でワクワク!ドキドキ!
電車に乗って着いた先は稲穂が色づき、収穫目前の田んぼが目の前にある野営場。
早速、スタッフの皆さんに迎えていただき、チョット緊張も解けたところで、無線に関する知識を解りやすく説明していただきました。
その次は、モールス信号の体験です。
テレビやアニメで見たことがあるモールス信号。
当然、やった事などありません。
アルファベット一文字づつの打ち方をおしえていただき、しばし練習・・・
自分の名前が打てるようになったらいざ本番!
1人づつ自分の名前をモールス信号で打ち、スタッフの方に解読して頂き
ました。
次は、無線の体験です。
自分の名前の伝え方等、教えていただきながら通信しました。
知らない方との通信はとても良い経験になったようです。
無線免許取得に向けてスタートしたスカウトもいます!
来年は1人でも免許を持って参加できると嬉しいですね。
そして、初めての事にもチャレンジしたい!というスカウトが一人でも増える事を願っています。
ぐる・ぐる(隊・組集会) [カブ隊]
10月2日 夏のような猛暑の中、盛りだくさんな隊集会をしました。
はじめに有松駅周辺で緑の募金活動をしました。
時節柄、声を出さずに実施した募金でしたが、多くの方が快く募金をしてくださいました。
次に有松天満社の秋の大祭に参加させていただきました。
西町の山車を曳かせてもらい、古い有松の町並を「よいしょ!よいしょ!わっしょい!わっしょい!」
松の根橋で山車のからくり人形を見たり、山車の車切りで楫方の力強さと迫力を間近で見る事が出来ました。
町中では、天狗、猩々(しょうじょう)に会えました。
頭を下げて「健康になーれ」と大きな団扇でなぜてもらいました。
そして公園でホット休憩とおまちかねのお弁当の時間。
組の仲間の写真をパチリと撮影して図画写真コンテストへの応募作品も撮りました。
午後からは大高緑地公園へ、有松駅から左京山駅に電車で移動。
その先は、若草山を目指して、トコトコと徒歩での移動です。
11月は1泊舎営に出かけるカブスカウトたち。
そんなスカウトたちに「カブの森の住人」から指令書が届きました。
指示されるまま、公園でお気に入りの枝を拾ったら、のこぎりと小刀を使ってカットしました。
でも、ソレが何になるかは「カブの森の住人」さんは教えてくれませんでした。
次の集会で、また手紙が来るのかな?
スタンツの確認も実施して、舎営の準備も着々と進める事が出来ました。
暑い日でしたが、木陰の自然の涼しさが嬉しい集会でした。
次の集会は10月16日。
今日、準備した枝が何に変身するか、乞うご期待!
はじめに有松駅周辺で緑の募金活動をしました。
時節柄、声を出さずに実施した募金でしたが、多くの方が快く募金をしてくださいました。
次に有松天満社の秋の大祭に参加させていただきました。
西町の山車を曳かせてもらい、古い有松の町並を「よいしょ!よいしょ!わっしょい!わっしょい!」
松の根橋で山車のからくり人形を見たり、山車の車切りで楫方の力強さと迫力を間近で見る事が出来ました。
町中では、天狗、猩々(しょうじょう)に会えました。
頭を下げて「健康になーれ」と大きな団扇でなぜてもらいました。
そして公園でホット休憩とおまちかねのお弁当の時間。
組の仲間の写真をパチリと撮影して図画写真コンテストへの応募作品も撮りました。
午後からは大高緑地公園へ、有松駅から左京山駅に電車で移動。
その先は、若草山を目指して、トコトコと徒歩での移動です。
11月は1泊舎営に出かけるカブスカウトたち。
そんなスカウトたちに「カブの森の住人」から指令書が届きました。
指示されるまま、公園でお気に入りの枝を拾ったら、のこぎりと小刀を使ってカットしました。
でも、ソレが何になるかは「カブの森の住人」さんは教えてくれませんでした。
次の集会で、また手紙が来るのかな?
スタンツの確認も実施して、舎営の準備も着々と進める事が出来ました。
暑い日でしたが、木陰の自然の涼しさが嬉しい集会でした。
次の集会は10月16日。
今日、準備した枝が何に変身するか、乞うご期待!
ぎょ・ぎょ・ぎょ(隊集会) [カブ隊]
9月23日。カブスカウトたちが、とても楽しみにしていた「ハゼ」釣りに行く隊集会。
残念ながら、温帯低気圧が台風になるか?!と言われるぐらいの悪天候に見舞われました(涙)
隊長は晴れ女のハズなんだけどなぁ・・・
今月のテーマ「ぎょ・ぎょ・ぎょ」を極める為、行先を海釣りから変更。
海の中を覗きに行こう!ということで竹島水族館に行先変更です。
電車での移動も慣れたもの。
見学のお友だちも一緒に、自動改札機に切符を通して電車への乗り込みもスムーズに。
蒲郡駅からの移動も、組毎に地図を確認して徒歩で水族館を目指します。
チョット早くお弁当を食べ、いざ!水族館へ出発!!
隊長から渡された「しおり」には、水族館内をよーく見ればわかる問題がいっぱい書いてあります。
組のみんなと協力して、飼育員さんが書いてくれた魚の案内をしっかり読みつつ、魚のチェックも欠かさずに。
最後はタッチングプールで、サメ、タカアシガニ、クリガニ等々を触る事が出来ました。
冷たい水の中で生活していることを実感しましたね。
水族館を堪能したら、今度は、いつまでも魚が元気で生きられる海を守るため、水族館周辺に落ちているゴミ拾いをしました。
釣りに行けなくて残念だったけれど、沢山の種類の魚を見て、実際に触る事も出来ました。
釣りは来年リベンジかな?
次回は、10月2日。
有松天満社の秋の大祭に参加します。
3年ぶりの山車曳き。天狗や猩々にも会えるかな?
乞うご期待!
残念ながら、温帯低気圧が台風になるか?!と言われるぐらいの悪天候に見舞われました(涙)
隊長は晴れ女のハズなんだけどなぁ・・・
今月のテーマ「ぎょ・ぎょ・ぎょ」を極める為、行先を海釣りから変更。
海の中を覗きに行こう!ということで竹島水族館に行先変更です。
電車での移動も慣れたもの。
見学のお友だちも一緒に、自動改札機に切符を通して電車への乗り込みもスムーズに。
蒲郡駅からの移動も、組毎に地図を確認して徒歩で水族館を目指します。
チョット早くお弁当を食べ、いざ!水族館へ出発!!
隊長から渡された「しおり」には、水族館内をよーく見ればわかる問題がいっぱい書いてあります。
組のみんなと協力して、飼育員さんが書いてくれた魚の案内をしっかり読みつつ、魚のチェックも欠かさずに。
最後はタッチングプールで、サメ、タカアシガニ、クリガニ等々を触る事が出来ました。
冷たい水の中で生活していることを実感しましたね。
水族館を堪能したら、今度は、いつまでも魚が元気で生きられる海を守るため、水族館周辺に落ちているゴミ拾いをしました。
釣りに行けなくて残念だったけれど、沢山の種類の魚を見て、実際に触る事も出来ました。
釣りは来年リベンジかな?
次回は、10月2日。
有松天満社の秋の大祭に参加します。
3年ぶりの山車曳き。天狗や猩々にも会えるかな?
乞うご期待!
ぎょ・ぎょ・ぎょ(組集会) [カブ隊]
9月4日。今日のカブ隊は、久しぶりに室内での組集会を実施しました。
今月の集会テーマは「ぎょ・ぎょ・ぎょ」!
嬉しい事に見学のお友だち2人も参加してくれました。
みんなで次回の集会は魚釣りに行くので、事前学習の為、しっかり聞いて学ぶ集会です。
海の楽しさ、海の怖さ、天気、潮の流れ、釣りをする時の注意、釣り竿の扱い方、釣り糸の結び方などなど・・・
先生は『釣り名人』の団委員さん。
実際の釣り竿を触らせてもらったり、釣り糸の結び方を教えてもらって実際に結んだり。
話しだけではなく、触れる事でワクワク感が高まります。
そしてSDGs「海の豊かさを守ろう」を実践する為に、ゴミの分別を知り、ゴミが発生しないようにするためにはどうしたら良いかを考えました。
次回9月23日は、電車に乗って「ハゼ」を釣りに行きます!
天気になぁれ。
今月の集会テーマは「ぎょ・ぎょ・ぎょ」!
嬉しい事に見学のお友だち2人も参加してくれました。
みんなで次回の集会は魚釣りに行くので、事前学習の為、しっかり聞いて学ぶ集会です。
海の楽しさ、海の怖さ、天気、潮の流れ、釣りをする時の注意、釣り竿の扱い方、釣り糸の結び方などなど・・・
先生は『釣り名人』の団委員さん。
実際の釣り竿を触らせてもらったり、釣り糸の結び方を教えてもらって実際に結んだり。
話しだけではなく、触れる事でワクワク感が高まります。
そしてSDGs「海の豊かさを守ろう」を実践する為に、ゴミの分別を知り、ゴミが発生しないようにするためにはどうしたら良いかを考えました。
次回9月23日は、電車に乗って「ハゼ」を釣りに行きます!
天気になぁれ。
スキルアップ!@大型工作(の試作) [ボーイ隊]
9月23日の祝日、ボーイ隊は有松天満社で隊集会を実施しました。
この日は熱帯低気圧のせいで朝から雨。でもボーイスカウト活動に雨は付きもの。
雨具とフライシート(タープ)で対策して活動開始です。
今日のプログラムは前回確認したロープワークを駆使して、投石機(カタパルト)の試作を実施。
森の中で材料となる木々を拾い集め、設計図替わりの模型を見ながら作り上げていきます。
ナチュラルな材料を使うため太さや長さを考慮しつつ組み立てていきます。
真っすぐではない物もあり形が決まらないところもあったようですが、それもまた味。
角縛りを中心に、はさみ縛りや筋交い縛りを使い分けること3時間余り・・・
ようやく形になり、雨の中に持ち出して動きの調整です。
遠くへ飛ばすために重りとなるポリタンクの水の量を変えてみたり、ボールを置く皿(折り畳みスコップ)の角度を変えてみたり、打ち出し箇所にストッパーを追加したり、様々な工夫が加わって、投石機が完成しました!
普段は立ちカマドくらいしか作っていないため、初めて大きな工作物にチャレンジしたスカウトたちは何度もボールを飛ばして自分たちの成果を味わっていました。
動画でご覧ください
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ただ、縛りの弱い箇所や強度の足りない材料があったため、ボールを打ち出すごとに全体が歪み、軋みはじめてきました。
でも初めてにしては上出来です。この次に気を付けなければならない所も確認できたため、「試作」の意義は十分にありました。
いつか同じメンバーで、もっと大きな投石器を作りたいですね。
終日雨の中で作業をしたため、カッパの中もしっかり濡れたボーイ隊でした。
この日は熱帯低気圧のせいで朝から雨。でもボーイスカウト活動に雨は付きもの。
雨具とフライシート(タープ)で対策して活動開始です。
今日のプログラムは前回確認したロープワークを駆使して、投石機(カタパルト)の試作を実施。
森の中で材料となる木々を拾い集め、設計図替わりの模型を見ながら作り上げていきます。
ナチュラルな材料を使うため太さや長さを考慮しつつ組み立てていきます。
真っすぐではない物もあり形が決まらないところもあったようですが、それもまた味。
角縛りを中心に、はさみ縛りや筋交い縛りを使い分けること3時間余り・・・
ようやく形になり、雨の中に持ち出して動きの調整です。
遠くへ飛ばすために重りとなるポリタンクの水の量を変えてみたり、ボールを置く皿(折り畳みスコップ)の角度を変えてみたり、打ち出し箇所にストッパーを追加したり、様々な工夫が加わって、投石機が完成しました!
普段は立ちカマドくらいしか作っていないため、初めて大きな工作物にチャレンジしたスカウトたちは何度もボールを飛ばして自分たちの成果を味わっていました。
動画でご覧ください
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
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ただ、縛りの弱い箇所や強度の足りない材料があったため、ボールを打ち出すごとに全体が歪み、軋みはじめてきました。
でも初めてにしては上出来です。この次に気を付けなければならない所も確認できたため、「試作」の意義は十分にありました。
いつか同じメンバーで、もっと大きな投石器を作りたいですね。
終日雨の中で作業をしたため、カッパの中もしっかり濡れたボーイ隊でした。
スキルアップ!@ロープワーク [ボーイ隊]
前のBS隊記事から2年過ぎてしまいました。その間も地道に活動は続けておりましたが、なかなか更新できず・・・
9月10日の活動を報告します。
前夜の雨からカラリと晴れた9月10日、ボーイ隊は有松天満社の広場をお借りして集会を行いました。
お題目は「スキルアップ@ロープワーク」。
夏のキャンプで作る予定だった大型工作の練習です。
まずは活動基地としてフライ(タープ)の設営時。
これまでは班ごとにヘキサタープを張っていたのですが、今月からは隊長の思惑を込めて日本連盟の食堂フライ(レクタタープ)に変更しました。
かなり大型のため役割分担とチームワークが大切になります。
その後はプログラムへ移行し、班長中心にロープワークの習熟へと。
特に小学6年のスカウトは、工作物作成に必要な角縛りやはさみ縛りをジックリと練習です。
秋晴れの強い日差しでも、生地の厚い食堂フライがしっかりと日陰を作ってくれました(背中は暑かったようです)。
半日ではありましたが、ツクツクボウシの声を聞きながら各自スキルアップに取り組んだ集会でした。
次回は同じ場所で「大型工作」のミニチュア版を実際に作る予定です。
9月10日の活動を報告します。
前夜の雨からカラリと晴れた9月10日、ボーイ隊は有松天満社の広場をお借りして集会を行いました。
お題目は「スキルアップ@ロープワーク」。
夏のキャンプで作る予定だった大型工作の練習です。
まずは活動基地としてフライ(タープ)の設営時。
これまでは班ごとにヘキサタープを張っていたのですが、今月からは隊長の思惑を込めて日本連盟の食堂フライ(レクタタープ)に変更しました。
かなり大型のため役割分担とチームワークが大切になります。
その後はプログラムへ移行し、班長中心にロープワークの習熟へと。
特に小学6年のスカウトは、工作物作成に必要な角縛りやはさみ縛りをジックリと練習です。
秋晴れの強い日差しでも、生地の厚い食堂フライがしっかりと日陰を作ってくれました(背中は暑かったようです)。
半日ではありましたが、ツクツクボウシの声を聞きながら各自スキルアップに取り組んだ集会でした。
次回は同じ場所で「大型工作」のミニチュア版を実際に作る予定です。
カブの森_組集会 [カブ隊]
8月7日 カブ隊は大高緑地公園にて組集会を行いました。
次に会うときは「キャンプ!」。
その為、まずは組毎にキャンプファイヤーの時に行うスタンツの準備を行いました。
その後は、自然と私たちの繋がりと、持続可能な社会や環境のために私たちがどのように行動すると良いか。予め調べてきたスカウトたち。
難しい内容でしたが、皆、調べてきた内容を一生懸命に発表しました。
今後のスカウト活動にて、日々の生活が自然環境を守る取組に繋がっていることを、スカウトと実践していきます。
次はスカウトたちが楽しみにしていたキャンプ!!
の予定でしたが、コロナ感染拡大が続いており、残念ながら中止となりました。
もう少し感染状況が落ち着いたら、改めてキャンプの代替プログラムを実施予定です。
それまでは、身体を強くし、心健やかに過ごすようにします。
次に会うときは「キャンプ!」。
その為、まずは組毎にキャンプファイヤーの時に行うスタンツの準備を行いました。
その後は、自然と私たちの繋がりと、持続可能な社会や環境のために私たちがどのように行動すると良いか。予め調べてきたスカウトたち。
難しい内容でしたが、皆、調べてきた内容を一生懸命に発表しました。
今後のスカウト活動にて、日々の生活が自然環境を守る取組に繋がっていることを、スカウトと実践していきます。
次はスカウトたちが楽しみにしていたキャンプ!!
の予定でしたが、コロナ感染拡大が続いており、残念ながら中止となりました。
もう少し感染状況が落ち着いたら、改めてキャンプの代替プログラムを実施予定です。
それまでは、身体を強くし、心健やかに過ごすようにします。
ひろげる_隊集会 [カブ隊]
夏真っ盛りとなった7月31日。
カブ隊は大高緑地公園で隊集会を行いました。
まずは、嬉しい入隊式からスタートです。
前回見学に来てくれたお友だちが、カブスカウトの仲間になりました。
今回は、「ひろげる」をテーマに、前回の組集会で組毎に考えた「糸電話」を実際に作って、使って、結果を確認します。
何事もやってみなけりゃ分からない!
組毎に協力して、ナント!13個の糸電話を作ります。
組の全員が一緒に聞くための糸電話。
牛乳パック電話。
2種類の糸を使った糸電話。
バケツで糸電話。
空き缶で糸電話。
結び目を作った糸電話。
コップの素材を変えた糸電話。等々
どんな糸電話が完成するかワクワク・ドキドキです。
完成した糸電話を使って、いざ!組対抗ゲームの開始。
まずは「伝言ゲーム」です。
言葉を聞き取って次のスカウトに伝えようと、みんな一生懸命。
次は「全員が一緒に聞く」ための糸電話を使い、組長がどんな言葉を発するのか、みんな真剣な表情でコップに耳を当てて聞いています。
聞き取れて嬉しそうなスカウト。聞こえなーい!と組長に伝えているスカウト。
ただ、季節は夏。
蝉も元気なんですよね。
ミーン!ミン!! ジー!ジー!ジー!!
いつもなら虫の音が嬉しいスカウトたちも、この日ばかりは『しーっ!!』と言いたかったことでしょう。
次は作った糸電話の中でどれが一番よく聞こえるか、全部の糸電話を試してみます。
仲間がたくさんいると、アイデアも何倍にも増えます。
となりの組の糸電話も試してみて、どれが一番よく聞こえたか投票で確認します。
本当は、騒音アプリにて確認する予定でしたが、蝉の鳴き声には敵わず、人間の感覚を頼りに決める事となりました・・・
結果、2種類の糸を使った糸電話がよく聞こえたとの事。
素材にもこだわった糸電話でした。
皆で考えて、協力して作って、一緒にゲームをして、実験した隊集会。
半日では時間が足りないぐらい、充実した時間となりました。
皆で作り上げる集会は楽しいね!
次回は、8月7日キャンプに向けた組集会を行います。
お楽しみに!
カブ隊は大高緑地公園で隊集会を行いました。
まずは、嬉しい入隊式からスタートです。
前回見学に来てくれたお友だちが、カブスカウトの仲間になりました。
今回は、「ひろげる」をテーマに、前回の組集会で組毎に考えた「糸電話」を実際に作って、使って、結果を確認します。
何事もやってみなけりゃ分からない!
組毎に協力して、ナント!13個の糸電話を作ります。
組の全員が一緒に聞くための糸電話。
牛乳パック電話。
2種類の糸を使った糸電話。
バケツで糸電話。
空き缶で糸電話。
結び目を作った糸電話。
コップの素材を変えた糸電話。等々
どんな糸電話が完成するかワクワク・ドキドキです。
完成した糸電話を使って、いざ!組対抗ゲームの開始。
まずは「伝言ゲーム」です。
言葉を聞き取って次のスカウトに伝えようと、みんな一生懸命。
次は「全員が一緒に聞く」ための糸電話を使い、組長がどんな言葉を発するのか、みんな真剣な表情でコップに耳を当てて聞いています。
聞き取れて嬉しそうなスカウト。聞こえなーい!と組長に伝えているスカウト。
ただ、季節は夏。
蝉も元気なんですよね。
ミーン!ミン!! ジー!ジー!ジー!!
いつもなら虫の音が嬉しいスカウトたちも、この日ばかりは『しーっ!!』と言いたかったことでしょう。
次は作った糸電話の中でどれが一番よく聞こえるか、全部の糸電話を試してみます。
仲間がたくさんいると、アイデアも何倍にも増えます。
となりの組の糸電話も試してみて、どれが一番よく聞こえたか投票で確認します。
本当は、騒音アプリにて確認する予定でしたが、蝉の鳴き声には敵わず、人間の感覚を頼りに決める事となりました・・・
結果、2種類の糸を使った糸電話がよく聞こえたとの事。
素材にもこだわった糸電話でした。
皆で考えて、協力して作って、一緒にゲームをして、実験した隊集会。
半日では時間が足りないぐらい、充実した時間となりました。
皆で作り上げる集会は楽しいね!
次回は、8月7日キャンプに向けた組集会を行います。
お楽しみに!
おおものをさがせ! [ビーバー隊]
2022/7/31
今日はビーバーのみんなが楽しみにしていた虫とりです。
いつも慣れ親しんでいる大高緑地にはどんな虫がいるのかな。
いつものセレモニーの後、まずは虫かご作りです。
材料はペットボトル。
みんな材料を手にして、首をかしげています。これが虫かごになるのかな?
作り方は隊長の話をよく聞いて。
ハサミを使うよ。手を切らないように気をつけて。
ヒモの通し方はこれでいいかな?
さあ、できた!
暑さに負けない元気で、野原を縦横無尽に駆け回ります。
最初は飛んでる獲物を追って走る!走る!
だんだんスタミナが切れてきた頃、ターゲットはバッタに。
草むらに目を凝らして、じー――――――っ。いたっ!
どうだ?網の中にいるかな?捕まえられたかな?
みんなで、つかまえた虫を観察しながら、図鑑で虫の種類や名前を調べます。
形、大きさ、色、どんな特徴があるかな?
さいごに今日捕まえた虫をケースから逃がしておしまい。
きゅうくつな思いをさせてごめんね。またあそんでね。
その後は待ちに待ったおやつ。
きょうのおやつはスペシャル!アイスキャンディー!
暑い日に最高のおやつです。
おいしいね。外でみんなで食べると尚更おいしい。でも早く食べないととけちゃうよ~。
今日の隊集会もあっという間に過ぎてしまいました。
夏休みは始まったばかり。思い出に残る体験がたくさんできる夏休みになるといいね
今日はビーバーのみんなが楽しみにしていた虫とりです。
いつも慣れ親しんでいる大高緑地にはどんな虫がいるのかな。
いつものセレモニーの後、まずは虫かご作りです。
材料はペットボトル。
みんな材料を手にして、首をかしげています。これが虫かごになるのかな?
作り方は隊長の話をよく聞いて。
ハサミを使うよ。手を切らないように気をつけて。
ヒモの通し方はこれでいいかな?
さあ、できた!
暑さに負けない元気で、野原を縦横無尽に駆け回ります。
最初は飛んでる獲物を追って走る!走る!
だんだんスタミナが切れてきた頃、ターゲットはバッタに。
草むらに目を凝らして、じー――――――っ。いたっ!
どうだ?網の中にいるかな?捕まえられたかな?
みんなで、つかまえた虫を観察しながら、図鑑で虫の種類や名前を調べます。
形、大きさ、色、どんな特徴があるかな?
さいごに今日捕まえた虫をケースから逃がしておしまい。
きゅうくつな思いをさせてごめんね。またあそんでね。
その後は待ちに待ったおやつ。
きょうのおやつはスペシャル!アイスキャンディー!
暑い日に最高のおやつです。
おいしいね。外でみんなで食べると尚更おいしい。でも早く食べないととけちゃうよ~。
今日の隊集会もあっという間に過ぎてしまいました。
夏休みは始まったばかり。思い出に残る体験がたくさんできる夏休みになるといいね